マリア・グリンベルクの芸術シリーズが発売
『ショパン』(左)、『グリーグ/グラナドス/フランク/ワーグナー』(右) |
ロシア・ピアニズムを語る上で欠かせないアーティストの一人であるマリア・グリンベルグ。死後20年を経てようやく「DENONロシア・ピアニズムの系譜」シリーズにより、その存在は日本でも紹介され始めた。99年の7月までにリリースされた15シリーズはいずれも高い評価を獲得してきた。
今回発売の第16弾はショパンのバラード第1番他で、17弾はグリーグ・グラナドス・フランク・ワーグナーの作品を集めた後期ロマン派の渋い作品集だ。2作品ともにすべての音楽ファンの心を揺さぶる感動のタイトルとなっている。(季刊・オーディオアクセサリー編集部)
【タイトル】マリア・グリンベルグの芸術16『ショパン』
【アーティスト】マリア・グリンベルグ(ピアノ)
【品番】COCQ-83497
【価格】¥2,415
【発売日】2001年1月20日
【タイトル】マリア・グリンベルグの芸術16『グリーグ/グラナドス/フランク/ワーグナー』
【アーティスト】マリア・グリンベルグ(ピアノ)
【品番】COCQ-83498
【価格】¥2,415
【発売日】2001年1月20日
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