カメラータ・トウキョウより井上直幸の最新作をご紹介

公開日 2001/05/22 11:45
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『バッハ-ベルク-武満/井上直幸』
●ドイツ古典・ロマン派が中心を中心に多くの名演奏を生み出してきたピアニスト、井上直幸の新作が3月23日、カメラータ・トウキョウより発売され、大きな話題を呼んでいる。 今回は、バロックと現代の融合を見事に演出した作品だ。
本作『バッハ-ベルク-武満』は、バッハという普遍的音楽の脈の中にベルクと武満を位置付けようとする井上の音楽観を存分に楽しむことができる作品となっている。
 なお、本作は『オーディオアクセサリー101号』の「12人の評論家が選ぶ優秀盤オーディオグレード」の中でも、江川三郎氏の推薦によってご紹介しているので、こちらもお楽しみいただきたい(ジャケット写真に誤植がございます。心よりおわび申し上げます)。(季刊・オーディオアクセサリー編集部)

【タイトル】『バッハ-ベルク-武満/井上直幸』
【品番】28CM-616 (新録音)
【演奏者】井上直幸(ピアノ)
【録音】2000年12月ほか/スイス
【価格】¥2,940 (税込)
【発売日】2001年3月23日

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