外部ノイズの混入を防ぐシールド付きオーディオケーブルが登場!!

●ＷＲ(West-River)アンプの開発者である川西氏は共立女子大学の教授を勤めるかたわら、30年におよぶオーディオ研究家として学会に独自の理論を展開し、すでに２件のパテントを取得し、現在はＷＲアンプとしてリリースされている。そしてこの度、そのＷＲアンプのユーザーからの接続ケーブルへの強い要望に応える形で開発されたのが、ＲＣＡオーディオケーブル「ＷＲ-αＣ１１２」である。

同モデルの最も大きな特徴は、外部から混入する電気ノイズの対策が施されている点にある。外部から混入する電気ノイズはオーディオ信号を乱し、音が硬くなったり解像度が悪くなったりする原因となる。そこでWest-Riverでは独自の理論に基づき、ＬＲ両ケーブルをまとめてシールドし、本来のオーディオ信号のみをなるべく正確に通すようにした。
また、ＲＣＡジャックにはインピーダンス管理をした特殊タイプを使用し、これにより音に影響する電気的乱れを低減させることができる。

なお、このケーブルはWest-Riverの製品はもちろん、一般のオーディオ機器にも効果を発揮する。つなぐだけで音源本来の音質を十分に楽しむことができるこの「ＷＲ-αＣ１１２」。お値段は何と￥１８,０００（1.2ｍペア）とお求め安くなっている。ぜひともお試しいただきたい。（季刊・オーディオアクセサリー編集部）

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