相島技研のモノパワーアンプとボリュームユニットが登場
モノラルパワーアンプ PM-2052S |
今回発売されるのはこれに加え、スピーカー1台にアンプも1台という理想の形を追求し、ニュートラルな音を実現するモノラルパワーアンプのPM-2052S。そして、厳選パーツを採用、無色透明な音を狙ったパッシブ型のボリュームコントロールユニット、VOL-1S。
単体での使用ももちろん可能な製品群だが、これらの登場により、スピーカーまでの信号増幅系を相島技研ブランドで構成し、トータル的に同一コンセプトで楽しむことが可能になった。
モノラルパワーアンプのPM-2052Sは、最大出力は25W/4Ω、ゲインは26dB、消費電力は最大出力時45W、無信号時5W、質量は3.5sとなっている。
ボリュームコントロールユニット、VOL-1Sは、東京光音社製の高級ボリュームと音質重視の厳選パーツを採用。また特注品では、ロータリー式の高級アッテネータータイプも用意される。入出力はRCAを各1系統、質量は4s。
いずれのモデルもサイズは136W×95H×330Dmmで統一。制振合金の採用で筐体のみならず、部品レベルの振動を限りなく減らすことでよりピュアな音が追求されている。
(季刊・オーディオアクセサリー編集部)
●製造元
(有)相島技研
〒155-0031東京都世田谷区北沢1-19-4-204
TEL:03-5465-0749 Fax:03-5465-0769
●総発売
(有)セイシン販売
〒101-0064東京都千代田区猿楽町2-8-10
TEL:03-5282-1570