本日発売のAVレビュー107号にAKL新譜「Collaboration」が登場！

Collaboration/藤井寛クインテッド

●音元出版の「AV REVIEW」最新107号が本日発売となりました！本誌において好評連載中の、評論家・斎藤宏嗣氏による「デジタルアンプ入門」のコーナーでは、赤坂工芸音研より好評発売中の新譜「Collaboration」がレファレンスソフトとして紹介されています。本作をFLYING MOLE社のモノラルデジタルアンプ「DAD-M1」にて試聴、その結果やいかに！？ぜひご覧になってみて下さい！

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♪♪♪【Collaboration/藤井寛クインテッド】♪♪♪
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録音及び再生にあって難度の高いヴィブラホンが中心の高品位アルバム。このアルバムの秘密は、メロディー楽器の録音ケーブルにアコースティック・リバイブ社の単芯タイプが使用された点にある。石渡氏のアコースティックなプレゼンスに溢れる従来のパターンに、伸びやかな立ち上がりと深々とした立体感が加わり、オーディオ・マニアのリファレンス・ソースとしても完璧な仕上がりである。AKLの代表作と紹介したい。
（オーディオ評論家・斎藤宏嗣）

【曲目】
1. Sugar
2. Over The Sky
3. My Melancholy
4. Just About You
5. Collaboration
6. for Heaven's Sake
7. It's You Or No One
8. Omoiafurete
9. I Am In Love
10. Israel

【録音データ】
録音場所：東部フレンドホール（2002年10月16日）
プロデュース：石渡義夫
録音：石渡義夫
録音機材：
【使用MIC】ベイヤーMC740/AKG414TLS/ノイマンU87/ベイヤーECM83/EVRE20/ソニーC48/シュアーB52/ベイヤーM88
【MICケーブル】アコースティックリバイブXLR特注品
96Kハードディスク録音

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本タイトルの価格は3,000円となります。サイトより試聴サンプル音源をダウンロードしてお楽しみ下さい！

（Phile-web編集部）