赤坂工芸音研の新譜は『心がやさしくなる音楽』

公開日 2003/06/04 16:58
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『心がやさしくなる音楽』(AKL-013)
●音楽ファンからオーディオファンまで幅広い層に人気のレーベル、赤坂工芸音研より待望の新譜『心がやさしくなる音楽』が発売された。

 この『心がやさしくなる音楽』は作曲家、松田宣正氏オリジナルアルバムであり、ピアノとヴァイオリンのデュオ及びソロピアノ演奏で構成されている。

今回の目玉は、録音時にアクティブボリュームの特注、メジャグランCMA8を採用することにより、今までに無い多くの情報量を収録することができた点にある。また今回もMICケーブルはアコースティック・リヴァイブ製を用いることで、特に弦楽器の艶のある立体的な音や、ピアノの彫りの深い空気感に満ちた実在感が特徴となっている。

楽園の風景を夢見たピュアな発想と演奏、最高度な録音技術が心をやさしくしてくれる。ぜひともお楽しみいただきたい。(季刊・オーディオアクセサリー編集部)

【曲目】『心がやさしくなる音楽』〜「四つの愛」など
【品番】AKL-013
【価格】¥3,000(税込)

【作曲】松田宣正
【ヴァイオリン】斉藤明子
【ピアノ】小宅やす乃
【曲目】
1ノクターン(四つの愛)
2アガペー
3フィリア
4ストルゲー
5エロス
6キレネット
7アドレセンス(青春)
8散歩(さんぷう)
9フォレット
10楽園の風景





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