ケーブルブランド探訪記(Black Rhodium編その3「Concerto」)
第3回目は上位シリーズ「Polar cable」の中より、ハイパフォーマンスモデル「Concerto」(コンチェルト)を紹介する。
同モデルはPTFE絶縁のピュアニッケル導体の単線を4本使用したモデルである。この単線導体は個別に絶縁されているため、ストランドジャンプ歪を発生させず、導体の持つ本来の音を楽しむことができるのが特徴となっている。
また、上位2モデルと同様にケーブル完成後最終段階として極低温による<Deep Cryo>処理を施すことにより、S/N比を向上させ、より一層美しい余韻感を再現させることに成功している。
音質に関しては11月21日発売の『オーディオアクセサリー119号』にて掲載を予定しているので、ぜひともお楽しみいただきたい。ピュアニッケル導体が引き出す音質に注目が集まる。(季刊・オーディオアクセサリー編集部)
同モデルはPTFE絶縁のピュアニッケル導体の単線を4本使用したモデルである。この単線導体は個別に絶縁されているため、ストランドジャンプ歪を発生させず、導体の持つ本来の音を楽しむことができるのが特徴となっている。
また、上位2モデルと同様にケーブル完成後最終段階として極低温による<Deep Cryo>処理を施すことにより、S/N比を向上させ、より一層美しい余韻感を再現させることに成功している。
音質に関しては11月21日発売の『オーディオアクセサリー119号』にて掲載を予定しているので、ぜひともお楽しみいただきたい。ピュアニッケル導体が引き出す音質に注目が集まる。(季刊・オーディオアクセサリー編集部)
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