音のよい電源ケーブルで大好評、TUNAMIの秘密を公開!
オーディオやビジュアルの世界は、電源ケーブルに何を選ぶかでも、音質や画質など、性能発揮の度合いが大きく変わってくる。そのため、手持ちの機器の性能を最大限に発揮するため、電源ケーブル選びは非常に重要な作業になるのが常識だ。
市場には現在、さまざまな電源ケーブルが存在するが、PSE(電気用品安全法)の施行以来、製品数はかつてに比べて大幅に減ってしまっている。それは、PSEの安全基準を新たに満たさなければならない制約ができたためである。海外製を中心に、優れた音質と安全基準の両立が、なかなか設計上で困難なところがあるためだ。
そんな状況下、新しいPSEの安全基準を満たしながら、優れた音質性能を実現するべく、最新のマテリアルと設計によって完成した電源ケーブルが、ここで紹介する「TUNAMI(ツナミ)」。このケーブルは、いち早く電源伝送系の高音質化に取り組んできた老舗の電材店として知られるオヤイデ電気、(株)小柳出電気商会のオリジナル製品である。
同社は電源ケーブルまわりで、「OCB-1」や「L/i50」などのロングセラーを生み出しており、その永年の経験を生かした新たな電源ケーブルの製品が、「TUNAMI」だ。素材には、古河電工のPCOCC(一方向性単結晶銅)を発展させた最新素材、PCOCC-Aを採用。更に線引き加工、アニール処理や鏡面仕上げなど、日本の最先端加工技術を生かした精密な管理がなされている。また、被覆も環境対策を考慮しながら音質の良いものを選定して入念な作り込みが行われている。
「TUNAMI」は、2006年の『オーディオ銘機賞』ならびに『ビジュアルグランプリ』両賞の受賞モデルとして、すでに音質にこだわるユーザーや販売店などから幅広く支持され好評を得ているが、その第2弾として「TUNAMI NIGO(ツナミニゴウ)」も製品化された。「TUNAMI」が3芯ケーブルであるのに対し、こちらは2芯ケーブルとなっており、電源ケーブルのほか、スピーカーケーブルなどにも応用しやすい構成である。
『季刊・オーディオアクセサリー』誌119号においては、話題の「TUNAMI」の詳細レポートを掲載。そして2月21日発売の最新120号に於いては「TUNAMI NIGO」の実際に使用しての音質レポートを掲載しているが、このほど当サイトの「オーディオ&ホームシアターアクセサリーで実現する“音質・画質向上”特集」として、119号の掲載分からレポートの記事掲載を開始した。ぜひ、下記URLから「TUNAMI」ケーブルの人気の秘密をご覧いただきたい。
(季刊・オーディオアクセサリー編集部)
市場には現在、さまざまな電源ケーブルが存在するが、PSE(電気用品安全法)の施行以来、製品数はかつてに比べて大幅に減ってしまっている。それは、PSEの安全基準を新たに満たさなければならない制約ができたためである。海外製を中心に、優れた音質と安全基準の両立が、なかなか設計上で困難なところがあるためだ。
そんな状況下、新しいPSEの安全基準を満たしながら、優れた音質性能を実現するべく、最新のマテリアルと設計によって完成した電源ケーブルが、ここで紹介する「TUNAMI(ツナミ)」。このケーブルは、いち早く電源伝送系の高音質化に取り組んできた老舗の電材店として知られるオヤイデ電気、(株)小柳出電気商会のオリジナル製品である。
同社は電源ケーブルまわりで、「OCB-1」や「L/i50」などのロングセラーを生み出しており、その永年の経験を生かした新たな電源ケーブルの製品が、「TUNAMI」だ。素材には、古河電工のPCOCC(一方向性単結晶銅)を発展させた最新素材、PCOCC-Aを採用。更に線引き加工、アニール処理や鏡面仕上げなど、日本の最先端加工技術を生かした精密な管理がなされている。また、被覆も環境対策を考慮しながら音質の良いものを選定して入念な作り込みが行われている。
「TUNAMI」は、2006年の『オーディオ銘機賞』ならびに『ビジュアルグランプリ』両賞の受賞モデルとして、すでに音質にこだわるユーザーや販売店などから幅広く支持され好評を得ているが、その第2弾として「TUNAMI NIGO(ツナミニゴウ)」も製品化された。「TUNAMI」が3芯ケーブルであるのに対し、こちらは2芯ケーブルとなっており、電源ケーブルのほか、スピーカーケーブルなどにも応用しやすい構成である。
『季刊・オーディオアクセサリー』誌119号においては、話題の「TUNAMI」の詳細レポートを掲載。そして2月21日発売の最新120号に於いては「TUNAMI NIGO」の実際に使用しての音質レポートを掲載しているが、このほど当サイトの「オーディオ&ホームシアターアクセサリーで実現する“音質・画質向上”特集」として、119号の掲載分からレポートの記事掲載を開始した。ぜひ、下記URLから「TUNAMI」ケーブルの人気の秘密をご覧いただきたい。
(季刊・オーディオアクセサリー編集部)