電源アクセサリーブランド探訪記(フルテック編その6「FI-25シリーズ」)
第6回目からは同社の電源プラグ&インレットプラグを紹介していくことにする。同社の製品はいずれも接触面積を圧倒的に大きく確保し、ケーブルのホールド特性を高める独自の構造を採用している。パーツは全てに非磁性体を取り入れ、さらに取り付けネジの電位差を無くし不要な輻射ノイズを抑え、オーディオ装置全体のクオリティを向上させるアースジャンパーを装備しているのが大きな特徴である。
まずはハイエンドグレードの電源プラグ「FI-25M」とインレットプラグ「FI-25」を取り上げることにしよう。同モデルはナイフ部に同社独自のα導体を使用した高品位設計となっている。なおロジウムメッキ仕様と24Kメッキ仕様の2種類が用意されているので、好みに応じた選択も可能である。
(季刊・オーディオアクセサリー編集部)
●電源プラグ
FI-25M(R)ロジウムメッキ(\8,610)
FI-25M(G)24K金メッキ(\6,930)
●インレットプラグ
FI-25(R)ロジウムメッキ(\8,610)
FI-25(G)24K金メッキ(\6,930)
●ケーブル適応径:6.6mm〜18mm●サイズ:FI-25M・40.2(本体長)39φ×72.8mm(全長)/FI-25 ・43.9(本体長)39φ×76.9mm(全長)●材質:電極―α導体、絶縁―ナイロン、ハウシング―ポリカーボネート
【FURUTECHについて】
“Pure Transmission”を理念に、あくまでも音質・画質にこだわり、ハイエンドオーディオグレードのパーツを開発するブランド。全ての製品に高品質伝導素材を使用し、パーツには非磁性体を採用。さらに同社独自のα(Alpha)Process処理(主要金属パーツにはマイナス196℃での超低温処理)など独自の加工技術を駆使している。電源関連は電源ボックスからケーブル、コンセントから各種電源プラグまであらゆるジャンルを網羅している。
※編集部より
『オーディオアクセサリー』誌では今年より「電源改善プロジェクト2007」と題し、音の源流ともいえる電源関連のアクセサリーを紹介。5月21日より発売中の『オーディオアクセサリー125号』では「コンセントプレート&ベース」の試聴レポートが掲載されています。
また、本誌増刊として7月18日発売予定にて『電源&アクセサリー大全2008』も刊行を準備中。こちらもぜひともお楽しみください!
まずはハイエンドグレードの電源プラグ「FI-25M」とインレットプラグ「FI-25」を取り上げることにしよう。同モデルはナイフ部に同社独自のα導体を使用した高品位設計となっている。なおロジウムメッキ仕様と24Kメッキ仕様の2種類が用意されているので、好みに応じた選択も可能である。
(季刊・オーディオアクセサリー編集部)
●電源プラグ
FI-25M(R)ロジウムメッキ(\8,610)
FI-25M(G)24K金メッキ(\6,930)
●インレットプラグ
FI-25(R)ロジウムメッキ(\8,610)
FI-25(G)24K金メッキ(\6,930)
●ケーブル適応径:6.6mm〜18mm●サイズ:FI-25M・40.2(本体長)39φ×72.8mm(全長)/FI-25 ・43.9(本体長)39φ×76.9mm(全長)●材質:電極―α導体、絶縁―ナイロン、ハウシング―ポリカーボネート
【FURUTECHについて】
“Pure Transmission”を理念に、あくまでも音質・画質にこだわり、ハイエンドオーディオグレードのパーツを開発するブランド。全ての製品に高品質伝導素材を使用し、パーツには非磁性体を採用。さらに同社独自のα(Alpha)Process処理(主要金属パーツにはマイナス196℃での超低温処理)など独自の加工技術を駆使している。電源関連は電源ボックスからケーブル、コンセントから各種電源プラグまであらゆるジャンルを網羅している。
※編集部より
『オーディオアクセサリー』誌では今年より「電源改善プロジェクト2007」と題し、音の源流ともいえる電源関連のアクセサリーを紹介。5月21日より発売中の『オーディオアクセサリー125号』では「コンセントプレート&ベース」の試聴レポートが掲載されています。
また、本誌増刊として7月18日発売予定にて『電源&アクセサリー大全2008』も刊行を準備中。こちらもぜひともお楽しみください!
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