WEST RIVERからバランス入力に対応したプリ/パワーアンプ新モデルが登場
マスターズは、同社が取り扱うWEST RIVERブランドの新製品として、プリアンプ「WRC-α1/FBAL」ならびにパワーアンプ「WRP-αZERO/STUDIO」の2モデルを発売した。
■ WRC-α1/FBAL 306,600円(税込)(フォノEQなし)
フルバランス構成を採用したプリアンプ。バランス入力をそのまま4組のアンプでバランス増幅する設計で、音量調整は4連ボリュームで行う。またアンバランス入力は、反転アンプ、非反転アンプによってバランス変換され、前記の4組のアンプでバランス増幅を行う仕組みとなっている。
RCA出力端子も備えており、アンバランス入力はアンバランス出力されることから、アンバランス・プリアンプとしても使用することができる。
なおオプションでフォノイコライザーを内蔵することも可能となっている。
■ WRP-αZERO/STUDIO 449,000円(税込)
2004年に発売したパワーアンプ「WPR-αZERO」をスタジオ仕様にチューンナップした新モデル。最大出力は50W+50W。
基本設計を受け継ぎながら、3系統ある入力のうち1つをバランス入力に対応させたのが特徴。バランス/アンバランス変換には、WEST RIVERの特許回路を用いた差動回路を使用しており、ホットとコールドの2信号を正確にアンバランス信号に変換することが可能だという。
音質は、高い解像度と厚みのある中低域を実現しており、スタジオのみならず家庭で音楽を楽しむ用途にも最適だという。
【問い合わせ先】
マスターズ
TEL/043-270-4451
(Phile-web編集部)
■ WRC-α1/FBAL 306,600円(税込)(フォノEQなし)
フルバランス構成を採用したプリアンプ。バランス入力をそのまま4組のアンプでバランス増幅する設計で、音量調整は4連ボリュームで行う。またアンバランス入力は、反転アンプ、非反転アンプによってバランス変換され、前記の4組のアンプでバランス増幅を行う仕組みとなっている。
RCA出力端子も備えており、アンバランス入力はアンバランス出力されることから、アンバランス・プリアンプとしても使用することができる。
なおオプションでフォノイコライザーを内蔵することも可能となっている。
■ WRP-αZERO/STUDIO 449,000円(税込)
2004年に発売したパワーアンプ「WPR-αZERO」をスタジオ仕様にチューンナップした新モデル。最大出力は50W+50W。
基本設計を受け継ぎながら、3系統ある入力のうち1つをバランス入力に対応させたのが特徴。バランス/アンバランス変換には、WEST RIVERの特許回路を用いた差動回路を使用しており、ホットとコールドの2信号を正確にアンバランス信号に変換することが可能だという。
音質は、高い解像度と厚みのある中低域を実現しており、スタジオのみならず家庭で音楽を楽しむ用途にも最適だという。
【問い合わせ先】
マスターズ
TEL/043-270-4451
(Phile-web編集部)