<ハイエンドショウ:イベント>斎藤宏嗣氏と優秀録音盤を聴く
東京・有楽町で昨日から開催中の「ハイエンドショウトウキョウ2008スプリング」。2日目の午後一番の音元出版イベントにはオーディオ評論家・斎藤宏嗣氏が登場。Phile-webの有料コンテンツ「斎藤宏嗣の優秀録音盤」にて高評価を獲得したソフトを紹介、試聴した。
斎藤氏は「今回は『優秀録音』をこれまでやってきた中で、質が良く私自身が気になったレーベルをとりあげた」とコメント。マイナーからメジャーまで幅広く10つのレーベルからソフトを紹介した。
紹介されたレーベルの中には、レコーディングエンジニア・石渡義夫氏による録音がオーディオマニアから熱い支持を受けている赤坂工芸音研(AKL)や、ダイレクトカットSACDの販売等で話題のオクタヴィア・レコードなども含まれていた。
赤坂工芸音研からは「Alone“独り立ち”」(Hey Rim Jeon)や「Creamy!」(後藤雅広スイング・メーカーズ 〜フィーチャリング下間哲)、オクタヴィア・レコードからは、SACD「スーク:おとぎ話/ドヴォルザーク:チェコ組曲」(ズデニェク・マーツァル指揮チェコpo)が斎藤氏から高評価を受けていた。
終了予定時間を20分オーバーし、約1時間半にわたって多様な楽曲を試聴。たっぷりと音楽の楽しさを体験できるイベントとなった。
(Phile-web編集部)
斎藤氏は「今回は『優秀録音』をこれまでやってきた中で、質が良く私自身が気になったレーベルをとりあげた」とコメント。マイナーからメジャーまで幅広く10つのレーベルからソフトを紹介した。
紹介されたレーベルの中には、レコーディングエンジニア・石渡義夫氏による録音がオーディオマニアから熱い支持を受けている赤坂工芸音研(AKL)や、ダイレクトカットSACDの販売等で話題のオクタヴィア・レコードなども含まれていた。
赤坂工芸音研からは「Alone“独り立ち”」(Hey Rim Jeon)や「Creamy!」(後藤雅広スイング・メーカーズ 〜フィーチャリング下間哲)、オクタヴィア・レコードからは、SACD「スーク:おとぎ話/ドヴォルザーク:チェコ組曲」(ズデニェク・マーツァル指揮チェコpo)が斎藤氏から高評価を受けていた。
終了予定時間を20分オーバーし、約1時間半にわたって多様な楽曲を試聴。たっぷりと音楽の楽しさを体験できるイベントとなった。
(Phile-web編集部)