ベストセラー機Focus 220の改良版
DYNAUDIO JAPAN、フロアスタンディングスピーカー「Focus 220 II」を発売
DYNAUDIO JAPAN(株)は、フロアスタンディングスピーカー「Focus 220 II」を3月末から4月中旬にかけて発売する。価格はペアで420,000円(税込)を予定している。
「Focus 220 II」は、05年に新スピーカーシリーズ“FOCUS”のフロアスタンディング型として発売し、ベストセラーとなった「Focus 220」(製品データベース)のアップグレードモデル。今年1月にラスベガスで開催された「International CES」にて初披露され(関連ニュース)、日本での正式発表が心待ちにされていた。
基本構造はほほ220を踏襲しているが、トゥイーターにチューニングが施されたほかバスレフポートに改良が加えられている。感度は86dB、インピーダンスは4Ω、周波数帯域は32Hz〜25kHzと220と同様で、クロスオーバー周波数は1.8kHzとなる。
ネオジウムマグネットの磁気回路と独自の特殊コーティングが施されたソフトドーム・トゥイーターに周波数レンジへのさらなるチューニングを施し、透明性、自然な高域を実現したという。またミッド/バス・ドライバーにダブルマグネットシステム“Esotec+”を採用したのはFocus 220と同じだが、本機ではバスレフポートに改良を加え、より明瞭で締まりのある低域を再生する。
外観はほぼ前機種を踏襲。キャビネット内部の定在波を防ぐために前面から後面にかけてわずかにテーパーラインを施したほか、前面のグリルとロゴプレートの配置を変更し高級感を持たせている。
【問い合わせ先】
DYNAUDIO JAPAN(株)
TEL/03-5542-3545
「Focus 220 II」は、05年に新スピーカーシリーズ“FOCUS”のフロアスタンディング型として発売し、ベストセラーとなった「Focus 220」(製品データベース)のアップグレードモデル。今年1月にラスベガスで開催された「International CES」にて初披露され(関連ニュース)、日本での正式発表が心待ちにされていた。
基本構造はほほ220を踏襲しているが、トゥイーターにチューニングが施されたほかバスレフポートに改良が加えられている。感度は86dB、インピーダンスは4Ω、周波数帯域は32Hz〜25kHzと220と同様で、クロスオーバー周波数は1.8kHzとなる。
ネオジウムマグネットの磁気回路と独自の特殊コーティングが施されたソフトドーム・トゥイーターに周波数レンジへのさらなるチューニングを施し、透明性、自然な高域を実現したという。またミッド/バス・ドライバーにダブルマグネットシステム“Esotec+”を採用したのはFocus 220と同じだが、本機ではバスレフポートに改良を加え、より明瞭で締まりのある低域を再生する。
外観はほぼ前機種を踏襲。キャビネット内部の定在波を防ぐために前面から後面にかけてわずかにテーパーラインを施したほか、前面のグリルとロゴプレートの配置を変更し高級感を持たせている。
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