待望の電源ケーブル2種とスピーカーケーブル1種
TIGLONの「マグネシウムシールドケーブル」にニューモデルが新発売!
オーディオケーブル界に“革命”をもたらすべく、「TIGLON(ティグロン)」ブランドから製品化された特許「マグネシウムシールドケーブル」。その本領を発揮する、超強力なラインアップがこのほど新登場となった。
TIGLON(ティグロン)ブランドでは、すでに『季刊・オーディオアクセサリー133号』ならびに当ウェブにて既報のとおり(関連ニュース)、世界初の特許「マグネシウムシールドケーブル」の第1弾モデルを製品化し、そのインターコネクトケーブル「MGL-1000R(RCA)」¥50,400(1mペア、税込)や「MGL-1000X(XLR)」¥53,550(1mペア、税込)がオーディオマニアの中で話題となっている。「マグネシウムシールドケーブル」の魅力は、何といっても従来にはなかった、世界初の画期的なマグネシウム薄膜シールドを導入した、特許取得のケーブル構造と、革命的とも言える音にある。
そしてこの夏、さらに幅広い人たちがその魅力を楽しめる、強力なラインアップが加わった。第2弾ともいえるその陣容は、システムのクオリティアップで重要箇所となる、待望の電源ケーブル2モデルと、スピーカーケーブル。その詳細は『季刊・オーディオアクセサリー134号』(8月21日発売、高音質CD特別付録付き)に、オーディオ評論家の柴ア功氏によるレポートが詳細に掲載されているので、ぜひともご覧いただきたい。今回、そのなかから概要と開発者からのメッセージをお届けしよう。
なおティグロンの「マグネシウムシールドケーブル」は、今回の新製品の発売によって、現在開発中のエントリーモデルを含めて、充実のラインアップが揃うことになる。また、このケーブルの製造を行っている西製作所による、興味深いサービス、「マグネシウムシールドの取り付け加工カスタムオーダー」についてもご紹介しておこう。
いずれも「マグネシウムシールドケーブル」普及へのこだわりを形にした、破格ともいえる製品群といえ、これらの意欲的な挑戦を図ったラインアップによって、マグネシウムシールドケーブルは飛躍の時を迎えたといえそうだ。
●TIGLON(ティグロン)ブランドについて●
これまで数社のオーディオ製品とオーディオアセサリーを手がけて来た職人が、さらに素材の可能性や真の音楽性を追求し、これまで培って来たノウハウで、極めて良質な商品を作製するために生まれたニューブランド。新しい発想と創造で日々チャレンジし続け、これまでにオリジナルのスピーカーシステムや、スピーカースタンドなどをラインアップしている。
●西製作所・カスタムオーダーの紹介●
「貴方のケーブル、マグネシウムシールドにします!」
マグネシウムケーブル全ての製作を行っている西製作所では、現在使用しているケーブルに、特許技術「マグネシウムシールド」の取り付け加工を行っております。以前から好評いただいております、RCAケーブル、電源ケーブル、スピーカーケーブルの加工はもちろん、いま最も注目しているのが、キメ細かな映像を実現させるHDMIケーブルへの加工です。その他各種スピーカーの内部配線、アームコード、デジタルケーブル等にも加工可能です。現在の音のバランスを崩さず、音質を向上させたい方は、カスタムをお薦めいたします。カスタムのお問い合わせはTiGLON JAPANサービス部まで。
<ケーブル各種> 納期:約1週間、価格:\30,000〜
<スピーカーケーブル> 納期:約2週間、価格:問い合わせ
・問い合わせ先「TIGLON JAPAN」 TEL 050-3527-5955
●マグネシウムシールドの開発秘話●
「従来ケーブルの弱点解決を端緒として、試聴を重ねて忠実伝送の理想を追求」
マグネシウムシールドケーブルは、マグネシウムディストリビューターの有限会社サンシャイン 進藤氏と製品開発を担当する特許取得者 沖野氏、制作を担当する西製作所 西氏で構成された新ブランド「TIGLON」で発表する事となりました。接続ケーブルによって情報が減衰したり、外部からのノイズが再生音に乗ってしまう事があります。それらを回避させるため、試行錯誤していたなか、電磁波シールド性や振動吸収率の高いマグネシウムがシールド材に適していると考え、従来のケーブルにマグネシウム箔を巻いてみたのが「マグネシウムシールド」のスタートでした。
今回の新製品3種は全てゼロから開発したもので、特許技術をフルに活かす事ができた自信作です。製品開発にあたり、まず導体のハイスペック=高音質という概念を持たず、様々なスペックの導体にマグネシウム箔を巻き、比較試聴を重ねました。「電源ケーブル」「スピーカーケーブル」に理想的な導体、構造を追求した結果、導体に0.08o〜0.12oといった極細軟銅撚り線を使用した「MS-12シリーズ」と、極細特殊軟銅撚線0.08oを約400本ワイヤー状に編み込んだACハイグレードモデル「MGL-1000A」が完成いたしました。課題であった、金属箔を使用したケーブルの弱点であるケーブルの柔軟性も、材質と構造でクリアする事ができ、取り回しも容易になっております。機器間の情報伝達を忠実に伝えるという事だけを考えたマグネシウムシールドケーブルで、本来の音場空間を是非体感して下さい。(TIGLON JAPAN)
●破格ともいえる価格設定の秘密●
「人跡未踏の境地に達した、「革命的」なマグネシウムシールドケーブルの誕生」
――音質的にも価格的にも革命的な「マグネシウムシールド」ケーブルの出現は、従来のケーブル神話を覆すものとなった訳ですが、巷には実に多様なケーブルが溢れており、このようななかで、手間のかかる特許を取得してまで、敢えてリーズナブルな価格で市場に挑戦しようと思った理由は何ですか。
同意は求めませんが、もしケーブル界の革命というならば、革命というのは、誰でも買える価格で凄まじい効果のものができなければ、それは革命でも何でもないと思います。例えば、音は最高に良いです、ケーブル1本数十万円です! なんていうのは勝手にやってろって感じです。自分はオーディオされていらっしゃる方なら、ほぼ誰にでも買える価格で、真にハイエンドなクオリティ=1本数十万円のものにも負けないものを作りたかったのです。それを可能にするのが、まさにマグネシウム箔なのです。
――スピーカーケーブルは、ゼロがもう一つ多い価格でも購入したくなる人がいると思われるほど、ハイエンドユーザー向きの性質を備えていますが、なぜこんなに安い価格なのでしょう。
それは、全てのオーディオファンの方に目を向けて欲しかったからです。普段は1,000円以下のケーブルにしか興味のない方にも、これはぜひ使ってほしい、メートル数万円にも負けない世界がここにあるから、オーディオ機器はどんなものでも、その絶対値は安いものはないと思っております。本当に生かし切らないと面白くないと思っております。ケーブルも、ちょっと奮発すれば誰にでも買える価格で、本当の本物を作りたかった。もちろん、ハイエンドユーザーの方にも大満足のクオリティでなければ話になりません・・・。(有限会社サンシャイン)
●製造元:TIGLON JAPAN
●総販売元:有限会社サンシャイン
●問い合わせ「TIGLON JAPAN」
TEL/050-3527-5955
そしてこの夏、さらに幅広い人たちがその魅力を楽しめる、強力なラインアップが加わった。第2弾ともいえるその陣容は、システムのクオリティアップで重要箇所となる、待望の電源ケーブル2モデルと、スピーカーケーブル。その詳細は『季刊・オーディオアクセサリー134号』(8月21日発売、高音質CD特別付録付き)に、オーディオ評論家の柴ア功氏によるレポートが詳細に掲載されているので、ぜひともご覧いただきたい。今回、そのなかから概要と開発者からのメッセージをお届けしよう。
なおティグロンの「マグネシウムシールドケーブル」は、今回の新製品の発売によって、現在開発中のエントリーモデルを含めて、充実のラインアップが揃うことになる。また、このケーブルの製造を行っている西製作所による、興味深いサービス、「マグネシウムシールドの取り付け加工カスタムオーダー」についてもご紹介しておこう。
いずれも「マグネシウムシールドケーブル」普及へのこだわりを形にした、破格ともいえる製品群といえ、これらの意欲的な挑戦を図ったラインアップによって、マグネシウムシールドケーブルは飛躍の時を迎えたといえそうだ。
●TIGLON(ティグロン)ブランドについて●
これまで数社のオーディオ製品とオーディオアセサリーを手がけて来た職人が、さらに素材の可能性や真の音楽性を追求し、これまで培って来たノウハウで、極めて良質な商品を作製するために生まれたニューブランド。新しい発想と創造で日々チャレンジし続け、これまでにオリジナルのスピーカーシステムや、スピーカースタンドなどをラインアップしている。
●西製作所・カスタムオーダーの紹介●
「貴方のケーブル、マグネシウムシールドにします!」
マグネシウムケーブル全ての製作を行っている西製作所では、現在使用しているケーブルに、特許技術「マグネシウムシールド」の取り付け加工を行っております。以前から好評いただいております、RCAケーブル、電源ケーブル、スピーカーケーブルの加工はもちろん、いま最も注目しているのが、キメ細かな映像を実現させるHDMIケーブルへの加工です。その他各種スピーカーの内部配線、アームコード、デジタルケーブル等にも加工可能です。現在の音のバランスを崩さず、音質を向上させたい方は、カスタムをお薦めいたします。カスタムのお問い合わせはTiGLON JAPANサービス部まで。
<ケーブル各種> 納期:約1週間、価格:\30,000〜
<スピーカーケーブル> 納期:約2週間、価格:問い合わせ
・問い合わせ先「TIGLON JAPAN」 TEL 050-3527-5955
●マグネシウムシールドの開発秘話●
「従来ケーブルの弱点解決を端緒として、試聴を重ねて忠実伝送の理想を追求」
マグネシウムシールドケーブルは、マグネシウムディストリビューターの有限会社サンシャイン 進藤氏と製品開発を担当する特許取得者 沖野氏、制作を担当する西製作所 西氏で構成された新ブランド「TIGLON」で発表する事となりました。接続ケーブルによって情報が減衰したり、外部からのノイズが再生音に乗ってしまう事があります。それらを回避させるため、試行錯誤していたなか、電磁波シールド性や振動吸収率の高いマグネシウムがシールド材に適していると考え、従来のケーブルにマグネシウム箔を巻いてみたのが「マグネシウムシールド」のスタートでした。
今回の新製品3種は全てゼロから開発したもので、特許技術をフルに活かす事ができた自信作です。製品開発にあたり、まず導体のハイスペック=高音質という概念を持たず、様々なスペックの導体にマグネシウム箔を巻き、比較試聴を重ねました。「電源ケーブル」「スピーカーケーブル」に理想的な導体、構造を追求した結果、導体に0.08o〜0.12oといった極細軟銅撚り線を使用した「MS-12シリーズ」と、極細特殊軟銅撚線0.08oを約400本ワイヤー状に編み込んだACハイグレードモデル「MGL-1000A」が完成いたしました。課題であった、金属箔を使用したケーブルの弱点であるケーブルの柔軟性も、材質と構造でクリアする事ができ、取り回しも容易になっております。機器間の情報伝達を忠実に伝えるという事だけを考えたマグネシウムシールドケーブルで、本来の音場空間を是非体感して下さい。(TIGLON JAPAN)
●破格ともいえる価格設定の秘密●
「人跡未踏の境地に達した、「革命的」なマグネシウムシールドケーブルの誕生」
――音質的にも価格的にも革命的な「マグネシウムシールド」ケーブルの出現は、従来のケーブル神話を覆すものとなった訳ですが、巷には実に多様なケーブルが溢れており、このようななかで、手間のかかる特許を取得してまで、敢えてリーズナブルな価格で市場に挑戦しようと思った理由は何ですか。
同意は求めませんが、もしケーブル界の革命というならば、革命というのは、誰でも買える価格で凄まじい効果のものができなければ、それは革命でも何でもないと思います。例えば、音は最高に良いです、ケーブル1本数十万円です! なんていうのは勝手にやってろって感じです。自分はオーディオされていらっしゃる方なら、ほぼ誰にでも買える価格で、真にハイエンドなクオリティ=1本数十万円のものにも負けないものを作りたかったのです。それを可能にするのが、まさにマグネシウム箔なのです。
――スピーカーケーブルは、ゼロがもう一つ多い価格でも購入したくなる人がいると思われるほど、ハイエンドユーザー向きの性質を備えていますが、なぜこんなに安い価格なのでしょう。
それは、全てのオーディオファンの方に目を向けて欲しかったからです。普段は1,000円以下のケーブルにしか興味のない方にも、これはぜひ使ってほしい、メートル数万円にも負けない世界がここにあるから、オーディオ機器はどんなものでも、その絶対値は安いものはないと思っております。本当に生かし切らないと面白くないと思っております。ケーブルも、ちょっと奮発すれば誰にでも買える価格で、本当の本物を作りたかった。もちろん、ハイエンドユーザーの方にも大満足のクオリティでなければ話になりません・・・。(有限会社サンシャイン)
●製造元:TIGLON JAPAN
●総販売元:有限会社サンシャイン
●問い合わせ「TIGLON JAPAN」
TEL/050-3527-5955