カラーバリエーションも追加
昭和電線、サイズと価格を2分の1にした吸音材「クワイセントパネル」新モデルを発売
昭和電線デバイステクノロジー(株)は、吸音材「クワイセントパネル」のラインアップに、このたび新しく1/2サイズを加えた。価格は下記の通り。
・SQ25R50-8930 39,900円(税込)
・SQ25R50-4343 31,500円(税込)
・SQ25R50-8930 21,000円(税込)
クワイセントパネルは、膜振動による吸音原理を採用した低周波吸音材を使用し、独自に開発を行った吸音材。膜振動の原理を利用したことによりコンパクトで薄いパネル形状を実現している点が特徴で、現在市販されている音響調整用吸音材に比べ「中・低域での優れた吸音特性を実現している」という。
新たに発売されるのは、従来モデル(関連ニュース)のサイズおよび価格を1/2にしたもの。主な特徴は下記の通り。
・ハーフサイズは従来品の価格1/2
・小型軽量化で扱いやすく、大きさのバリエーションが増え、配置の自由度拡大
・オプション色を加えカラーバリエーションを4色対応
(標準色:オフホワイト、ベージュ、オプション:黄緑、ライトグレー)
外形寸法と対応周波数帯域は「SQ25R50-8930」が330W×920H×80Dmm / 200Hz〜4,000Hz、「SQ25R50-4343」が450W×450H×80Dmm / 200Hz〜4,000Hz、「SQ25R50-8930」が450W×450H×30Dmm / 250Hz〜500Hz。
対応帯域については厚みで決まるため、サイズを小さくしながらも厚みが同じ従来製品と同様の帯域に対し吸音が可能。サイズが小さければ部屋に置きやすく、こまやかな調音にも対応できそうだ。
・SQ25R50-8930 39,900円(税込)
・SQ25R50-4343 31,500円(税込)
・SQ25R50-8930 21,000円(税込)
クワイセントパネルは、膜振動による吸音原理を採用した低周波吸音材を使用し、独自に開発を行った吸音材。膜振動の原理を利用したことによりコンパクトで薄いパネル形状を実現している点が特徴で、現在市販されている音響調整用吸音材に比べ「中・低域での優れた吸音特性を実現している」という。
新たに発売されるのは、従来モデル(関連ニュース)のサイズおよび価格を1/2にしたもの。主な特徴は下記の通り。
・ハーフサイズは従来品の価格1/2
・小型軽量化で扱いやすく、大きさのバリエーションが増え、配置の自由度拡大
・オプション色を加えカラーバリエーションを4色対応
(標準色:オフホワイト、ベージュ、オプション:黄緑、ライトグレー)
外形寸法と対応周波数帯域は「SQ25R50-8930」が330W×920H×80Dmm / 200Hz〜4,000Hz、「SQ25R50-4343」が450W×450H×80Dmm / 200Hz〜4,000Hz、「SQ25R50-8930」が450W×450H×30Dmm / 250Hz〜500Hz。
対応帯域については厚みで決まるため、サイズを小さくしながらも厚みが同じ従来製品と同様の帯域に対し吸音が可能。サイズが小さければ部屋に置きやすく、こまやかな調音にも対応できそうだ。
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