ジークレフ音響のオーディオボード「Model BW001」がAA誌138号に登場

ジークレフ音響（株）は、独自の浮き構造を採用した“WELLFLOAT”シリーズのインシュレーター「BH001」に続き、新たにオーディオボードを発売。8月21日発売の『オーディオアクセサリー138号』では同製品の詳細なレポートを掲載している。

今回新たに発売したオーディオボード「Model BW001」は、軽量級の「Type10」と、重量級の「Type30」の2種類を用意。さらに、プロのスモールモニター用として大きさを約半分にし、吊構造部品を3個使用したウェルフロートボード「Model PRO」も登場した。

今回の138号の記事では、同ブランドがポリシーとする独自の「可聴帯域完全浮き構造」を高く評価する吉田伊織氏がレポート。同方式の構造上のメリットを踏まえつつ、効果に関しても「見かけの変化より実質の向上がもたらす大きな実りを求める人にお薦めする」と絶賛している。ぜひとも記事をお楽しみいただきたい。

※ウェルフロートボードのラインアップ
（1）Model BW001　￥57,750（1枚）吊構造部品を4個使用
【Type10】●耐荷重：5kg〜30kg●サイズ：500W×400D×60Hmm
【Type30】●耐荷重：25kg〜90kg●サイズ：600W×400D×60Hmm
【Type30s】●耐荷重：25kg〜90kg●サイズ：500W×400D×60Hmm

（2）Model PRO　￥47,250（1枚）
プロのスモールモニター用として大きさを約半分にし、吊構造部品を3個使用。バネ定数を特別調整したモデル。
●耐荷重：5kg〜30kg●サイズ：400W×250D×60Hmm