独自のストレスフリー処理を施す
アクロジャパン、7N銅導体採用電源ケーブルを発売 − オヤイデ製3P型プラグ装着モデルも用意
(株)アクロジャパンは、7Nクラスの高純度銅を導体に採用した電源ケーブル「7N-P4030II」を3月下旬に発売する。合わせてオヤイデ製3P型プラグを装着したモデルも発売が予定されている。
単品の「7N-P4030II」は、12,600円(m/税込)。1巻/30mでの販売となる。導体には、独自の特殊焼鈍処理などによるストレスフリー処理を施した7Nクラスの高純度銅を採用。3芯構造で、0.26φの7N-D.U.C.C.素線を100本撚り合わせてホット/コールド線に使用している。また芯線のセンターには、シルク糸と電磁波吸収非磁性糸を配置。静電除去効果とノイズ吸収効果を加えているという。
絶縁体には誘電率の低い高分子ポリオレフィン系樹脂を採用。内シースはタングステン粉体とアモルファスを練り込んだ素材を採用している。
オヤイデ製3P型プラグを装着したモデルは、「7N-P4030II PC-R」「7N-P4030II PC-N」の2つをラインナップ。
「7N-P4030II PC-R」は42,000円(1.5m/税込)。ブレードは鏡面仕上げを施したベリリウム銅で、銀メッキとロジウムメッキ仕上げを行っている。シャーシには、グラスファイバーを含有したエンジニアリングプラスチックPBTを採用。カバーはポリカーボネイト製だ。
「7N-P4030II PC-N」は39,000円(1.5m/税込)。こちらは鏡面仕上げブレードにメッキを施していないモデル。シャーシは7N-P4030II PC-Rと同様、グラスファイバーを含有したエンジニアリングプラスチックPBTで、カバーはポリカーボネイト製となる。
【問い合わせ先】
(株)アクロジャパン
TEL/03-5369-2474
単品の「7N-P4030II」は、12,600円(m/税込)。1巻/30mでの販売となる。導体には、独自の特殊焼鈍処理などによるストレスフリー処理を施した7Nクラスの高純度銅を採用。3芯構造で、0.26φの7N-D.U.C.C.素線を100本撚り合わせてホット/コールド線に使用している。また芯線のセンターには、シルク糸と電磁波吸収非磁性糸を配置。静電除去効果とノイズ吸収効果を加えているという。
絶縁体には誘電率の低い高分子ポリオレフィン系樹脂を採用。内シースはタングステン粉体とアモルファスを練り込んだ素材を採用している。
オヤイデ製3P型プラグを装着したモデルは、「7N-P4030II PC-R」「7N-P4030II PC-N」の2つをラインナップ。
「7N-P4030II PC-R」は42,000円(1.5m/税込)。ブレードは鏡面仕上げを施したベリリウム銅で、銀メッキとロジウムメッキ仕上げを行っている。シャーシには、グラスファイバーを含有したエンジニアリングプラスチックPBTを採用。カバーはポリカーボネイト製だ。
「7N-P4030II PC-N」は39,000円(1.5m/税込)。こちらは鏡面仕上げブレードにメッキを施していないモデル。シャーシは7N-P4030II PC-Rと同様、グラスファイバーを含有したエンジニアリングプラスチックPBTで、カバーはポリカーボネイト製となる。
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(株)アクロジャパン
TEL/03-5369-2474
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