新Uni-Qドライバーなど搭載
KEF、スピーカー新モデル「Rシリーズ」9機種を発売 − 最上位「Blade」の技術を応用
KEF JAPANは、スピーカーの新モデルとして「Rシリーズ」9モデルを10月下旬に発売する。
創立50周年を迎えたKEFが投入する新シリーズ。最近発表されたフラグシップモデル「Blade」の最新技術を応用した。
ブックシェルフが2モデル、フロアー型が3モデルに、オプションとしてセンタースピーカーが2モデル、ダイポールスピーカーとパワードサブウーファーが各1モデルの、計9モデルのラインナップを用意している。
新製品の型名と形式、価格は以下の通り。
・「R100」 2ウェイブックシェルフ型 ¥98,700(ペア/税込)
・「R300」 3ウェイブックシェルフ型 ¥163,800(ペア/税込)
・「R500」 3ウェイフロアー型 ¥245,700(ペア/税込)
・「R700」 3ウェイフロアー型 ¥327,600(ペア/税込)
・「R900」 3ウェイフロアー型 ¥472,500(ペア/税込)
・「R200c」 3ウェイセンターSP ¥90,300(1本/税込)
・「R600c」 3ウェイセンターSP ¥147,000(1本/税込)
・「R800ds」 3ウェイダイポール型 ¥163,800(ペア/税込)
・「R400b」 パワードサブウーハー ¥163,800(1本/税込)
KEF独自の同軸2ウェイユニット「Uni-Q」ドライバーは、ウーファーコーンにマグネシウム/アルミのアロイを採用。よりスピードが速く、クリーンなミッドレンジを再生する。
エッジは独自のZフレックスを使用し、トゥイーター部のスムーズな音の流れを実現。ウーファー部中央にはめ込まれた大型のトゥイーターは、ネオジウムマグネットに、タンジェリンウェーブガイドを持ったアルミドームと背圧を自然に逃がすベンテッド構造を採用した。
新開発のウーファードライバーも、強力なベンテッドマグネットと大口径のボビンに線径が太く、かつ軽量なアルミボイスコイルに、軽く硬いハイブリッドコーンを採用し、クリーンで深みのある、音離れの良い低域を再生する。なおフロア型モデルはUni-Qドライバーの上下にウーファーを仮想同軸構造に配置し、点音源再生を徹底した。
キャビネットは高剛性のもので、美しい光沢のあるピアノブラックと光沢の無い本物の突き板仕上げのウォールナットとローズウッドの3色を用意。十分なブレーシングや適切な吸音材の配置によりキャビネットの共振を排除。バスレフポートは背面に配置している。
創立50周年を迎えたKEFが投入する新シリーズ。最近発表されたフラグシップモデル「Blade」の最新技術を応用した。
ブックシェルフが2モデル、フロアー型が3モデルに、オプションとしてセンタースピーカーが2モデル、ダイポールスピーカーとパワードサブウーファーが各1モデルの、計9モデルのラインナップを用意している。
新製品の型名と形式、価格は以下の通り。
・「R100」 2ウェイブックシェルフ型 ¥98,700(ペア/税込)
・「R300」 3ウェイブックシェルフ型 ¥163,800(ペア/税込)
・「R500」 3ウェイフロアー型 ¥245,700(ペア/税込)
・「R700」 3ウェイフロアー型 ¥327,600(ペア/税込)
・「R900」 3ウェイフロアー型 ¥472,500(ペア/税込)
・「R200c」 3ウェイセンターSP ¥90,300(1本/税込)
・「R600c」 3ウェイセンターSP ¥147,000(1本/税込)
・「R800ds」 3ウェイダイポール型 ¥163,800(ペア/税込)
・「R400b」 パワードサブウーハー ¥163,800(1本/税込)
KEF独自の同軸2ウェイユニット「Uni-Q」ドライバーは、ウーファーコーンにマグネシウム/アルミのアロイを採用。よりスピードが速く、クリーンなミッドレンジを再生する。
エッジは独自のZフレックスを使用し、トゥイーター部のスムーズな音の流れを実現。ウーファー部中央にはめ込まれた大型のトゥイーターは、ネオジウムマグネットに、タンジェリンウェーブガイドを持ったアルミドームと背圧を自然に逃がすベンテッド構造を採用した。
新開発のウーファードライバーも、強力なベンテッドマグネットと大口径のボビンに線径が太く、かつ軽量なアルミボイスコイルに、軽く硬いハイブリッドコーンを採用し、クリーンで深みのある、音離れの良い低域を再生する。なおフロア型モデルはUni-Qドライバーの上下にウーファーを仮想同軸構造に配置し、点音源再生を徹底した。
キャビネットは高剛性のもので、美しい光沢のあるピアノブラックと光沢の無い本物の突き板仕上げのウォールナットとローズウッドの3色を用意。十分なブレーシングや適切な吸音材の配置によりキャビネットの共振を排除。バスレフポートは背面に配置している。