【CES】ヴィエナアコースティックス、日本での取り扱いをナスペックが開始

公開日 2013/01/16 14:14 季刊・オーディオアクセサリー編集部
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2013International CESに出展したヴィエナアコースティックスのブース

この夏発売の新製品「ベートーヴェン・インペリアルグランド」も初披露された
1月8日から12日までの4日間、アメリカ・ラスベガスで開催中された2013International CES。ハイエンドのオーディオブランドが出展する会場のベネチアンホテルでは、日本でもお馴染みとなっているウィーン発の人気スピーカーブランド、ヴィエナアコースティックスも出展。多くのオーディオファンの注目を集めていた。

そんな同ブランドの日本の取り扱いを(株)ナスペックが行うことが正式に決定した。ケンブリッジオーディオやプライマー、プロジェクト、ワイヤーワールド等々、人気ブランドを手掛けてきている同社だけに、この老舗のスピーカーブランドの日本でのプロデュースが楽しみになってくる。


人気のミドルクラス「モーツァルト・グランデSE」もデモンストレーション
CESの会場では今年夏に発売予定の新製品「ベートーヴェン・インペリアルグランド」も初公開され、日本でも発売される予定になっている。

ナスペックが日本で取り扱うラインアップや価格等は近日中に決定する予定なので、「ファイル・ウェブ」でもお伝えしたい。

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