32bit DAC“AK4480”や英国製“XMOS”など採用
iBassoから192/24対応USB-DAC/ポタアン「D55」
ヒビノインターサウンド(株)は、192kHz/24bitに対応したiBasso Audio社のUSB-DAC内蔵ヘッドホンアンプ「D55」を4月26日より発売する。価格はオープンだが33,000円前後での実売が予想される。
旭化成エレクトロニクス社製32bit DAC“AK4480”を採用。最大192kHz/24bitのハイレゾ音源をUSB経由で入力し出力できる。
加えて、英国のXMOS Semiconductorが開発したPLD(プログラマブルロジックデバイス)“XMOS”を内蔵。USB Audio Class2.0 に対応するほか、アシンクロナス(非同期)モードで動作し、本体側で独立してクロック生成を行うことで、ジッターを抑えた高音質を実現するとしている。
入出力はUSBデジタル入力、アナログライン入出力、ヘッドホン出力を搭載。ライン出力はバスパワーで動作するため電源供給なしで既存のコンポーネントに接続できる。
そのほか、オペアンプセクションをLRで独立して配置。さらにゲインはハイ/ ミッド/ ローの3段階で切り替えできる。
ボディーには軽量ながら高い剛性を備えたアルミニウム筐体を採用。熟練した職人により手作業でヘアライン加工を施しているという。
電源は内蔵のリチウムポリマーバッテリーを使用し、約3時間の充電で最大連続20時間の使用が可能。推奨ヘッドホンインピーダンスは8〜300Ω。
周波数特性は10Hz〜100kHz、-0.5dB(アンプ)、S/N比が115dB(アンプ)、最大出力は125mW+125mW(16Ω)。外形寸法が51W×21H×92Dmmで、質量が120g。
【問い合わせ先】
ヒビノインターサウンド
TEL/03-5783-3880
旭化成エレクトロニクス社製32bit DAC“AK4480”を採用。最大192kHz/24bitのハイレゾ音源をUSB経由で入力し出力できる。
加えて、英国のXMOS Semiconductorが開発したPLD(プログラマブルロジックデバイス)“XMOS”を内蔵。USB Audio Class2.0 に対応するほか、アシンクロナス(非同期)モードで動作し、本体側で独立してクロック生成を行うことで、ジッターを抑えた高音質を実現するとしている。
入出力はUSBデジタル入力、アナログライン入出力、ヘッドホン出力を搭載。ライン出力はバスパワーで動作するため電源供給なしで既存のコンポーネントに接続できる。
そのほか、オペアンプセクションをLRで独立して配置。さらにゲインはハイ/ ミッド/ ローの3段階で切り替えできる。
ボディーには軽量ながら高い剛性を備えたアルミニウム筐体を採用。熟練した職人により手作業でヘアライン加工を施しているという。
電源は内蔵のリチウムポリマーバッテリーを使用し、約3時間の充電で最大連続20時間の使用が可能。推奨ヘッドホンインピーダンスは8〜300Ω。
周波数特性は10Hz〜100kHz、-0.5dB(アンプ)、S/N比が115dB(アンプ)、最大出力は125mW+125mW(16Ω)。外形寸法が51W×21H×92Dmmで、質量が120g。
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ヒビノインターサウンド
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