PCM変換によるDSDIFF、DSFファイルの再生が可能
Astell&Kern「AK120」、DSD再生に対応した新ファームを公開
(株)アユートは、iriverブランドのハイレゾ対応ポータブルプレーヤー“Astell & Kern”「AK120」について、DSD再生に対応した新ファームウェア「ver1.30」を本日16日より公開した。
今回のアップデートにより、DSDIFF(.dff)、DSF(.dsf)のDSDファイル形式(2.8MHz)の再生に対応する。なお、DSDはPCMに変換しての再生となる。
DSDファイル再生については、ギャップレス再生には対応しない。また、DSD再生は高スループットとなるため、動作が遅くなったり、バッテリー消耗が早まる場合がある。
今回のアップデートでは他にも、Bluetooth使用時にイヤホンを端子から外しても再生が停止しないようになる改善、特定のファイル(WAV、AIFF、AAC、MP3)の再生の安定化も実施された。
【問い合わせ先】
アイリバーサポートセンター
TEL/0570-002-220
https://www.iriver.jp/support/inquiry/
今回のアップデートにより、DSDIFF(.dff)、DSF(.dsf)のDSDファイル形式(2.8MHz)の再生に対応する。なお、DSDはPCMに変換しての再生となる。
DSDファイル再生については、ギャップレス再生には対応しない。また、DSD再生は高スループットとなるため、動作が遅くなったり、バッテリー消耗が早まる場合がある。
今回のアップデートでは他にも、Bluetooth使用時にイヤホンを端子から外しても再生が停止しないようになる改善、特定のファイル(WAV、AIFF、AAC、MP3)の再生の安定化も実施された。
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