デザインや音質をブラッシュアップ
beats by dr.dreの旗艦モデル「studio」「tour」シリーズがフルモデルチェンジ
完実電気は、beats by dr.dreの新製品として、フルモデルチェンジされた「Studio」「Tour」を本日9月26日より販売スタートした。各製品の詳細は以下のとおり。価格は全てオープン。なお、いずれもIFA2013で出展されていた(関連ニュース)。
“New beats studio”「BT OV STUDIO V2」 実売31,500円前後
カラー:ブラック/レッド/ホワイト
beatsシリーズのフラグシップモデルをリニューアルし、デザインや機能、音質を進化させたモデル。独自開発のBeats Acoustic Engine(BAE)を搭載し、「これこそがBeatsサウンドと言える音質を実現」したという。
合理的かつ流線型で美しい新デザインを採用。軽量かつ耐性が向上した柔軟な素材を使っているほか、ネジを全て隠すことで洗練されたラインを実現。ヘッドバンドは柔軟性がありフレキシブルに曲がる仕様。人間工学に基づいたシングル・フローティング・ピヴォット機構により、どんな頭の形にでも最適にフィットするとのことだ。
また、必要に応じてモードを切り替えられるアダプティヴ・ノイズ・キャンセレーション(ANC)機能を搭載。音楽を聴く際には、音質を損なわないようNCが制御され、電車や飛行機内などで音楽を聴かず騒音だけ低減させたい場合は、ヘッドホンケーブルを抜いて電源を入れるとANCが最大限に働くとのこと。
電源は乾電池から、20時間の連続再生が可能なリチウムイオン充電池に変更。充電はUSB経由で行える。また、イヤーカップ底部にあるLEDフューエル・ゲージで電池残量が一目でわかるようになった。ケーブルを抜くと電源がオフになる自動オン/オフ機能も備えている。
質量は従来より約13%軽量化された263g。折りたたみ機構を備え、キャリングケースが付属する。
“New beats tour”「BT IN TOUR V2」 実売15,800円前後
カラー:ブラック
「beats tour」のデザインを刷新し、フィット感と音響性能をさらに向上させたモデル。デザイン変更や付属のイヤーチップ4サイズ/ウィングチップ3サイズにより装着感を高めたのが特徴となる。
ドライバーを新開発のものに変更したほか、ノズルにアングルをつけるなどよりクリアで幅広いサウンドにマッチするように、音質的にもさらなるブラッシュアップを図ったという。
ケーブルは絡まりにくいフラットケーブル。インライン・マイクも備えており、対応スマートフォンに接続すれば、音楽を聴いている最中でもヘッドホンを装着したままボタンひとつで受話やハンズフリー通話などを楽しめる。
“beats urbeats”「BT IN URBTS2」 実売10,800円前後
カラー:ピンク
アメリカのポップ・アイコン ニッキー・ミナージュのシグネチャーモデル「beats urbeats」に新色のピンクが登場。ハウジングだけでなくケーブルもピンクになっている。
独自開発のダイナミック密閉型ドライバーにより、深みのある低域やクリアな中域、透明感ある高域を実現するとのこと。シングル・ビレット・メタルハウジングは、振動ノイズを排除しキレのあるサウンドを再生するという。
また、iOS端末用の3ボタンマイクを搭載。再生/一時停止、曲送り/曲戻しといった操作や、通話もできる。
“New beats studio”「BT OV STUDIO V2」 実売31,500円前後
カラー:ブラック/レッド/ホワイト
beatsシリーズのフラグシップモデルをリニューアルし、デザインや機能、音質を進化させたモデル。独自開発のBeats Acoustic Engine(BAE)を搭載し、「これこそがBeatsサウンドと言える音質を実現」したという。
合理的かつ流線型で美しい新デザインを採用。軽量かつ耐性が向上した柔軟な素材を使っているほか、ネジを全て隠すことで洗練されたラインを実現。ヘッドバンドは柔軟性がありフレキシブルに曲がる仕様。人間工学に基づいたシングル・フローティング・ピヴォット機構により、どんな頭の形にでも最適にフィットするとのことだ。
また、必要に応じてモードを切り替えられるアダプティヴ・ノイズ・キャンセレーション(ANC)機能を搭載。音楽を聴く際には、音質を損なわないようNCが制御され、電車や飛行機内などで音楽を聴かず騒音だけ低減させたい場合は、ヘッドホンケーブルを抜いて電源を入れるとANCが最大限に働くとのこと。
電源は乾電池から、20時間の連続再生が可能なリチウムイオン充電池に変更。充電はUSB経由で行える。また、イヤーカップ底部にあるLEDフューエル・ゲージで電池残量が一目でわかるようになった。ケーブルを抜くと電源がオフになる自動オン/オフ機能も備えている。
質量は従来より約13%軽量化された263g。折りたたみ機構を備え、キャリングケースが付属する。
“New beats tour”「BT IN TOUR V2」 実売15,800円前後
カラー:ブラック
「beats tour」のデザインを刷新し、フィット感と音響性能をさらに向上させたモデル。デザイン変更や付属のイヤーチップ4サイズ/ウィングチップ3サイズにより装着感を高めたのが特徴となる。
ドライバーを新開発のものに変更したほか、ノズルにアングルをつけるなどよりクリアで幅広いサウンドにマッチするように、音質的にもさらなるブラッシュアップを図ったという。
ケーブルは絡まりにくいフラットケーブル。インライン・マイクも備えており、対応スマートフォンに接続すれば、音楽を聴いている最中でもヘッドホンを装着したままボタンひとつで受話やハンズフリー通話などを楽しめる。
“beats urbeats”「BT IN URBTS2」 実売10,800円前後
カラー:ピンク
アメリカのポップ・アイコン ニッキー・ミナージュのシグネチャーモデル「beats urbeats」に新色のピンクが登場。ハウジングだけでなくケーブルもピンクになっている。
独自開発のダイナミック密閉型ドライバーにより、深みのある低域やクリアな中域、透明感ある高域を実現するとのこと。シングル・ビレット・メタルハウジングは、振動ノイズを排除しキレのあるサウンドを再生するという。
また、iOS端末用の3ボタンマイクを搭載。再生/一時停止、曲送り/曲戻しといった操作や、通話もできる。
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