オプションモジュール「The Ruby」
【CES】クリーク、“EVOLUTION 50”シリーズのCD/DACプレーヤーなど注目新製品発表
米ラスベガスで開催中の「2014 International CES」。ベネチアンタワーの29階にブースを構える米国の代理店Music Hallは、英国クリークの注目モデルを公開した。新製品として発表したのは、EVOLUTION 50シリーズのCD/DACプレーヤー「EVOLUTION 50CD」とプリメインアンプ「EVOLUTION 50A」である。
「EVOLUTION 50CD」は、“クリークが次のステップを歩むべく新世代に向けて開発されたプレーヤー”として、24bit/96kHz対応のUSB入力のほか、24bit/192kHz対応のSPDIFとToslink入力が各2系統搭載されるなど、豊富なデジタル入力が用意され、高性能なDAコンバーターとしての機能も備えている。
DACチップにはWolfson WM8742(24 bit 192 kHz)をダブルで使用。ディスクプレーヤーとしての性能も含め、独自開発のデジタルフィルターを採用したり、厳密なクロック&ジッター対策等を施すことで、同社の従来モデル以上のパフォーマンスを実現させている。
一方でこのプレーヤーとペアになるプリメインアンプ「EVOLUTION 50A」は、スリムな筐体でありながらクラスA方式を採用し、55W(8Ω)/85W(4Ω)の出力を備え、高品位なフォノ入力も装備している。
さらに大きな特徴として、オプションで「The Ruby」と呼ばれるDACモジュールが用意されている。このモジュールには4系統のSPDIF入力(2 ×co-ax /2 x optical)とUSB 24/96 Class 2 入力のほか、Bluetooth対応アンテナと高精度なFM radioチューナーが装備されている。これによりアナログとデジタル入力が充実し、レコード再生やBluetoothによるワイヤレス再生、FM再生まであらゆるニーズを満たすことができる。
この「The Ruby」はユーザーが簡単に取り付けることができるので、手軽にグレードアップを楽しめるアイテムとして、日本のオーディオファンからも注目が集まるだろう。
「EVOLUTION 50CD」は、“クリークが次のステップを歩むべく新世代に向けて開発されたプレーヤー”として、24bit/96kHz対応のUSB入力のほか、24bit/192kHz対応のSPDIFとToslink入力が各2系統搭載されるなど、豊富なデジタル入力が用意され、高性能なDAコンバーターとしての機能も備えている。
DACチップにはWolfson WM8742(24 bit 192 kHz)をダブルで使用。ディスクプレーヤーとしての性能も含め、独自開発のデジタルフィルターを採用したり、厳密なクロック&ジッター対策等を施すことで、同社の従来モデル以上のパフォーマンスを実現させている。
一方でこのプレーヤーとペアになるプリメインアンプ「EVOLUTION 50A」は、スリムな筐体でありながらクラスA方式を採用し、55W(8Ω)/85W(4Ω)の出力を備え、高品位なフォノ入力も装備している。
さらに大きな特徴として、オプションで「The Ruby」と呼ばれるDACモジュールが用意されている。このモジュールには4系統のSPDIF入力(2 ×co-ax /2 x optical)とUSB 24/96 Class 2 入力のほか、Bluetooth対応アンテナと高精度なFM radioチューナーが装備されている。これによりアナログとデジタル入力が充実し、レコード再生やBluetoothによるワイヤレス再生、FM再生まであらゆるニーズを満たすことができる。
この「The Ruby」はユーザーが簡単に取り付けることができるので、手軽にグレードアップを楽しめるアイテムとして、日本のオーディオファンからも注目が集まるだろう。