RSA-888をベースにグレードアップ
SPEC、電解コンデンサー“響一”搭載のプリメインアンプ「RSA-888DT」
スペックは、同社がラインナップする“リアルサウンドアンプ”「RSA-888」をベースとし、最新部品の搭載や内部配線系のグレードアップなどを施した「RSA-888DT」を5月中旬より発売する。価格は315,000円(税抜)。
RSA-888DTは、電源部の電解コンデンサーにパワーアンプ「RPA-W5ST」にも搭載したニチコン製「響一(ひびきいち)」を採用。「RSA-888のスピード感ある低域、ハイレゾ音源の透明度の高い中高域表現力をさらに進化させた」というプリメインアンプ。
RSA-888をベースに内部配線系をグレードアップし、振動対策とチューンナップを実施。さらにスプルースの単板でカエデ材を挟み込んだハイブリッド構造の木製サイドパネル・インシュレーターにより、内部振動の効果的な減衰と外部振動制御を行っているとしている。
最大出力は100W×2(4Ω)で、再生周波数特性は10Hz〜30kHz(6Ω、1W)。入力感度は300mVrms、ゲインは37.2dB。全高調波歪率は0.02%(1kHz、80%出力時)。入力端子はRCAを3系統、XLRを1系統装備。ヘッドホン出力端子として、3.5mmステレオミニを1系統備える。
スピーカーターミナルはバナナとYラグに対応。外形寸法は350W×95H×375Dmm、質量は7.0kg。
また本機の発売に伴い、RSA-888のユーザーを対象としたDTモデルへのバージョンアップキャンペーンを、7月頃に期間限定で実施予定とのこと。詳細は後日発表としている。
RSA-888DTは、電源部の電解コンデンサーにパワーアンプ「RPA-W5ST」にも搭載したニチコン製「響一(ひびきいち)」を採用。「RSA-888のスピード感ある低域、ハイレゾ音源の透明度の高い中高域表現力をさらに進化させた」というプリメインアンプ。
RSA-888をベースに内部配線系をグレードアップし、振動対策とチューンナップを実施。さらにスプルースの単板でカエデ材を挟み込んだハイブリッド構造の木製サイドパネル・インシュレーターにより、内部振動の効果的な減衰と外部振動制御を行っているとしている。
最大出力は100W×2(4Ω)で、再生周波数特性は10Hz〜30kHz(6Ω、1W)。入力感度は300mVrms、ゲインは37.2dB。全高調波歪率は0.02%(1kHz、80%出力時)。入力端子はRCAを3系統、XLRを1系統装備。ヘッドホン出力端子として、3.5mmステレオミニを1系統備える。
スピーカーターミナルはバナナとYラグに対応。外形寸法は350W×95H×375Dmm、質量は7.0kg。
また本機の発売に伴い、RSA-888のユーザーを対象としたDTモデルへのバージョンアップキャンペーンを、7月頃に期間限定で実施予定とのこと。詳細は後日発表としている。
関連リンク