定番ラインの165mmウーファー搭載機
Wharfedale、低域再生を強化したブックシェルフスピーカー「DIAMOND 225」
ロッキーインターナショナルは、同社が取り扱うWharfedaleより、165mmウーファーを採用する2ウェイ・ブックシェルフスピーカー「DIAMOND 225」を6月上旬より発売する。価格は68,000円(ペア・税抜)。
ブランドが30年以上にわたって展開する「DIAMOND」シリーズの中でも、スタンダードモデルとなっている「DIAMOND 220」の上級機に位置付けられるスピーカー。カラーはブラックウッド、ローズウッド、ウォールナットの3色をラインナップする。
半楕円形状のリブを放射状に設けることで分割振動の発生を抑えた、ケブラー織布コーン採用の165mmウーファーを採用。独自のダイヤモンドパターンのリブを持つモールドエッジが大振幅時の歪みを抑え、大型マグネットを用いた強力な磁気回路がクラスを超えた充実の低音再生を実現するとしている。
極薄ファブリックを用いた25mmソフトドーム・トゥイーターには、低歪みで強力なフェライト磁気回路を採用。精密設計のウェーブガイドがウーファーとのクロスオーバー領域でのエネルギーを改善、ミッドレンジ帯域の充実を図ったとする。
キャビネットは、パーチクルボードをMDFでサンドイッチした複合構造素材を採用することで、ノイズレベルとカレーレーションを抑制。またキャビネット底面とベースボードに隙間を作り、底面のバスレフポートから放射される超低域をベースボードで拡散するという独自のスロットローデッド・バスレフ方式により、設置場所に影響されない理想的なダンピング特性とポートノイズのない良質な重低音を実現するという。
再生周波数特性は45Hz〜20kHzで、クロスオーバー周波数は2.3kHz、出力音圧レベルは87dB。定格インピーダンスは8Ωで、入力端子にはバナナプラグ対応のターミナルを2組装備。バイワイヤ接続、バイアンプ駆動にも対応する。外形寸法は196W×355H×290Dmm、質量は6.5kg。
ブランドが30年以上にわたって展開する「DIAMOND」シリーズの中でも、スタンダードモデルとなっている「DIAMOND 220」の上級機に位置付けられるスピーカー。カラーはブラックウッド、ローズウッド、ウォールナットの3色をラインナップする。
半楕円形状のリブを放射状に設けることで分割振動の発生を抑えた、ケブラー織布コーン採用の165mmウーファーを採用。独自のダイヤモンドパターンのリブを持つモールドエッジが大振幅時の歪みを抑え、大型マグネットを用いた強力な磁気回路がクラスを超えた充実の低音再生を実現するとしている。
極薄ファブリックを用いた25mmソフトドーム・トゥイーターには、低歪みで強力なフェライト磁気回路を採用。精密設計のウェーブガイドがウーファーとのクロスオーバー領域でのエネルギーを改善、ミッドレンジ帯域の充実を図ったとする。
キャビネットは、パーチクルボードをMDFでサンドイッチした複合構造素材を採用することで、ノイズレベルとカレーレーションを抑制。またキャビネット底面とベースボードに隙間を作り、底面のバスレフポートから放射される超低域をベースボードで拡散するという独自のスロットローデッド・バスレフ方式により、設置場所に影響されない理想的なダンピング特性とポートノイズのない良質な重低音を実現するという。
再生周波数特性は45Hz〜20kHzで、クロスオーバー周波数は2.3kHz、出力音圧レベルは87dB。定格インピーダンスは8Ωで、入力端子にはバナナプラグ対応のターミナルを2組装備。バイワイヤ接続、バイアンプ駆動にも対応する。外形寸法は196W×355H×290Dmm、質量は6.5kg。
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