MCカートリッジも同時発売
Acoustic Signature、独自制御モーター採用のターンテーブル「PRIMUS」
ロッキーインターナショナルは、同社が取り扱うAcoustic Signatureより、アームレス・ターンテーブル「PRIMUS(プリマス)」を7月1日(土)に発売する。価格は220,000円(税抜)で、先行予約は6月10日(土)から開始となる。
PRIMUSは、メイド・イン・ドイツにこだわるハイエンドブランドAcoustic Signatureのなかでエントリーモデルに位置付けられるモデル。不必要な装備はなく、正確なレコード再生のために必要な高品質部品のみコストを集中しすることで、価格を抑えながら傑出したパフォーマンスを発揮するとしている。
ベルトドライブ方式を採用し、DCモーターは独自のモーター制御技術と外部パワーサプライにより駆動。プラッターベアリングは焼結ブロンズスリーブとティドーフォロンベアリングを用いることで、低ノイズ、低フリクション、長期安定性の理想的なパフォーマンス特性を得ているという。
キャビネットには、強固でダンビングに優れたMDFとチップウッドのサンドイッチ構造を採用。ハイグロスの高密度ファイバー層によるラッピングを施している。ソフトアルミニウムのブロックから精密に製造された24mm厚・4.5kgのプラッターには、裏面に高減衰材料をコーティングする。
回転速度は33 1/3、45RPM。外形寸法は430W×170H×350Dmm、質量は8.5kg。
また、MCカートリッジ「AS MC-1」を同じく7月1日(6月10日より先行予約)で発売する。価格は予価で78,000円(税抜)。
ブランドオリジナルのMCカートリッジで、スタイラスにはエリプチカルダイヤモンドを採用。出力は0.5mV(1kHz 5cm/sec.)で、適正針圧は2.3gとなる。
なお、本製品については、今週末6月10日(土)〜11日(日)に秋葉原・損保会館(東京都千代田区)で開催される「アナログオーディオフェア2017」での実演が予定されている。
PRIMUSは、メイド・イン・ドイツにこだわるハイエンドブランドAcoustic Signatureのなかでエントリーモデルに位置付けられるモデル。不必要な装備はなく、正確なレコード再生のために必要な高品質部品のみコストを集中しすることで、価格を抑えながら傑出したパフォーマンスを発揮するとしている。
ベルトドライブ方式を採用し、DCモーターは独自のモーター制御技術と外部パワーサプライにより駆動。プラッターベアリングは焼結ブロンズスリーブとティドーフォロンベアリングを用いることで、低ノイズ、低フリクション、長期安定性の理想的なパフォーマンス特性を得ているという。
キャビネットには、強固でダンビングに優れたMDFとチップウッドのサンドイッチ構造を採用。ハイグロスの高密度ファイバー層によるラッピングを施している。ソフトアルミニウムのブロックから精密に製造された24mm厚・4.5kgのプラッターには、裏面に高減衰材料をコーティングする。
回転速度は33 1/3、45RPM。外形寸法は430W×170H×350Dmm、質量は8.5kg。
また、MCカートリッジ「AS MC-1」を同じく7月1日(6月10日より先行予約)で発売する。価格は予価で78,000円(税抜)。
ブランドオリジナルのMCカートリッジで、スタイラスにはエリプチカルダイヤモンドを採用。出力は0.5mV(1kHz 5cm/sec.)で、適正針圧は2.3gとなる。
なお、本製品については、今週末6月10日(土)〜11日(日)に秋葉原・損保会館(東京都千代田区)で開催される「アナログオーディオフェア2017」での実演が予定されている。
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