アコースティックラボ蔵前ショールームにて

オーディオ専用アースで音はどう変わるのか? 比較できる試聴会が9月1日/2日に開催

公開日 2017/08/25 18:17 編集部:小野佳希
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アコースティックラボは、オーディオ専用アースと共用アースそれぞれの有無による音質の違いを比較体験できる試聴会「オーディオライブin蔵前Village【ALLION】」を、9月1日・2日に同社蔵前ショールームで開催する。


日時:
9月1日(金)18時〜20時
9月2日(土)14時〜16時
会場:アコースティックラボ蔵前ショールーム(最寄り:浅草橋駅)
参加申し込みメールフォーム

出水電器「ALLION」ブランドの新プリメインアンプ「A-10」やオーディオ専用アースなどを体験できるイベント。実際にアコースティックラボショールームへ導入されたオーディオ専用アースの効果を体験することができる。

同社では「オーディオ用の電源においては、保守用(感電防止用)アースの接続はNG」とし、「エアコンや電子レンジなど、さまざまな電子機器と繋がっている保守用アースは、オーディオ再生においてノイズの原因となるため」だと説明している。

「特にマンションでは、オーディオ専用のアースを引き込めないのが普通なので、それならばオーディオ用の電源にアースを繋がないほうが良い、と考えておりますが、戸建て住宅などで専用アースを引ける環境であれば積極的にお勧めしています」という。

今回、同社では出水電器の協力を得て10Ω以下の抵抗値を目指してオーディオ専用アースを導入。14スケアの極太ケーブルで、この線と、地面に打ち込んだアース棒を繋ぎ、コンセントまで配線したという。

イベントではこのオーディオ専用アースの効果を体験可能。アースの有無による聴き比べを予定していおり、「オーディオの再生音がどれほど変化するのか、必聴のイベントとなるでしょう」としている。

参加はもちろん無料で事前申し込みが必要。参加申し込みメールフォームか下記問い合わせ先から申し込みや各種問い合わせを受け付けている。


また、翌週の9月8日・9日にはスフォルツァートの新製品「DSP-Vela」と「DSP-Dorado」を体験できるイベントも開催。時間は8日(金)が18時〜20時で、9日(土)が14時〜16時。スフォルツァートの新ネットワークプレーヤー「DSP-Vela」および「DSP-Dorado」を体験することができる。こちらも参加申し込みメールフォームか下記問い合わせ先から申し込みや各種問い合わせを受け付けている。

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