過去発売の310シリーズ全モデルが対象

ELAC、310シリーズを最新機「BS 312」搭載ドライバーに交換できるバージョンアップサービス

公開日 2017/10/20 17:55 編集部:川田菜月
  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE
(株)ユキムは、同社が取り扱うELACの310シリーズ全モデルを対象に、最新モデル「BS 312」への完全バージョンアップサービスを11月1日から実施する。

現行モデル「BS 312」仕様のドライバーユニットに交換できる

本サービスではメーカー協力のもと、トゥイーター/ウーファー/ネットワーク/リアバッフルを現行モデル「BS 312」仕様のハンドメイド製ドライバーユニットに交換する。

新世代JET Vトゥイーター

115mm Black AS-XR CONE採用のウーファー

「ELAC サンクス キャンペーン」の第2弾として実施されるもの(第1弾はこちら)で、310シリーズの旧モデルは、現行モデルと同じ性能を有するアルミ押し出し材で製作されていることから、バージョンアップが可能となったという。

費用は120,000円(ペア/税抜)。エンクロージャー、取り付けボルトおよび吸音材は従来モデルのものをそのまま使用する。なお、エンクロージャーに変形がある場合は本サービスを受けることはできない。詳細は以下のとおり。

ELAC サンクス キャンペーン 第2弾
■キャンペーン実施日:2017年11月1日から開始
■対象製品:ELAC「310シリーズ」全モデル
■受付台数:先着100セット(規定数に達し次第終了)
■バージョンアップ費用:120,000円(ペア/税抜)
■申込方法:
(株)ユキム メンテナンス部へ直接依頼(※販売店経由では受付不可)
TEL/03-5743-6202
MAIL/[email protected]

この記事をシェアする

  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE