独自アルゴリズムにより干渉やジッターを低減
NuPrime、USB-DAC/プリアンプを内蔵したCDプレーヤー「CDP-9」。24万円
フューレンコーディネートは、NuPrimeのCDプレーヤー「CDP-9」を1月22日より発売する。価格は240,000円(税抜)。
プリアンプやUSB-DACなども内蔵したCDプレーヤー。ディスク再生はCD-DAに対応。USB入力は384kHz PCMおよび11.2MHz DSDに対応する。
CDの読み取り/エラー訂正用のチップには、性能に定評のあるARM「LPC2103F」を搭載。レーザー読み取り/書き込みヘッドの制御とデコード用チップには「SAA7824HL」を採用する。また、デジタル干渉とジッターを低減するという独自のアルゴリズムも採用している。
D/Aコンバーターも内蔵。デジタル入力はUSB-B(PC)に加えて、同軸/光デジタル、AESバランスを備える。光/同軸は192kHz PCMおよび2.8MHz DSDをサポートする。
USBによるPC接続は、専用ドライバーによりWindows/Macに対応する。
CDを含む全てのデジタルソースを、PCMは44.1〜768kHz/32bit、DSDは2.8MHz〜22.4MHzの間でサンプリングレート変換が可能。変換はいったんメガヘルツ帯までオーバーサンプリングした後に設定レートまでダウンコンバートして行うため、低ジッター/低歪で実行できるという。
各入力毎に0.5dB刻み/99段階で音量レベルを調整できるプリアンプと、高性能オペアンプを用いたヘッドホンアンプも内蔵する。
アナログ出力端子は、XLRバランスとRCAアンバランスを各1系統搭載。デジタル出力は、同軸、光、HDMI(I2S)を1系統ずつ備える。
再生周波数帯域は10Hz〜20kHz、ダイナミックレンジは120dB、全高調波歪率は0.0005%。外形寸法は235W×281H×55Dmm、質量2.3kg。リモコンが付属する。
プリアンプやUSB-DACなども内蔵したCDプレーヤー。ディスク再生はCD-DAに対応。USB入力は384kHz PCMおよび11.2MHz DSDに対応する。
CDの読み取り/エラー訂正用のチップには、性能に定評のあるARM「LPC2103F」を搭載。レーザー読み取り/書き込みヘッドの制御とデコード用チップには「SAA7824HL」を採用する。また、デジタル干渉とジッターを低減するという独自のアルゴリズムも採用している。
D/Aコンバーターも内蔵。デジタル入力はUSB-B(PC)に加えて、同軸/光デジタル、AESバランスを備える。光/同軸は192kHz PCMおよび2.8MHz DSDをサポートする。
USBによるPC接続は、専用ドライバーによりWindows/Macに対応する。
CDを含む全てのデジタルソースを、PCMは44.1〜768kHz/32bit、DSDは2.8MHz〜22.4MHzの間でサンプリングレート変換が可能。変換はいったんメガヘルツ帯までオーバーサンプリングした後に設定レートまでダウンコンバートして行うため、低ジッター/低歪で実行できるという。
各入力毎に0.5dB刻み/99段階で音量レベルを調整できるプリアンプと、高性能オペアンプを用いたヘッドホンアンプも内蔵する。
アナログ出力端子は、XLRバランスとRCAアンバランスを各1系統搭載。デジタル出力は、同軸、光、HDMI(I2S)を1系統ずつ備える。
再生周波数帯域は10Hz〜20kHz、ダイナミックレンジは120dB、全高調波歪率は0.0005%。外形寸法は235W×281H×55Dmm、質量2.3kg。リモコンが付属する。
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