電源ケーブル「AXIS-303 GX」も
オヤイデ、5N純銀単線を使用したアナログプレーヤー用アースケーブル「GND-47」
オヤイデ電気は、OYAIDEブランドからアナログプレーヤー向けのアースケーブル「GND-47」、NEOブランドから電源ケーブル「AXIS-303 GX」を12月7日に発売する。
「GND-47」
・0.7m:¥オープン(実売想定7,200円前後)
・1.3m:¥オープン(実売想定9,000円前後)
「AXIS-303 GX」
・1.2m:¥オープン(実売想定12,000円前後)
・1.8m:¥オープン(実売想定14,400円前後)
・2.8m:¥オープン(実売想定17,400円前後)
・切り売りケーブル(AXIS-303):¥OPEN(実売想定4,000円前後/m)
GND-47は、5N純銀単線を使用したアナログプレーヤー向けのアースケーブル。5N純銀単線にはスキンパスが施され、導体表面を鏡面仕上げにすることで歪みのないクリアな電気信号の伝送を実現したとする。
絶縁体には、PFA(高性能フッ素樹脂)絶縁が施されるほか、絶縁体を覆うスリーブにはシルクが採用され静電気の抑止を図った。またY端子は2種類の形状が使用され、化学研磨を施した銅合金にシルバー+ロジウムメッキで仕上げることで、「ピュアシルバー単線の豊かな性能を最大限に発揮する」と説明している。
AXIS-303 GXは自社開発の導体「102 SSC」を採用し、スペシャル・トランディングによって構成された電源ケーブル。切り売りタイプのケーブル単品「AXIS-303」もラインナップされる。特殊な撚り工程を行うことで、導体面積が2.5sqでありながらも、効率の良い電気伝送を可能にしたという。
導体を包む絶縁体には、PVCと比較して誘電率が1/4の高分子ポリオレフィンを専用に調合したものを使用し、インナーシースにはポリオレフィンにアモルファスやタングステンを含有させることで、導体や絶縁体を安定させ、電気振動の減衰やシールドの効果を図ったという。これに加え、さらにカーボン層と銅箔シールドの2重シールディングが施されている。
アウターシースは従来のオーディオ専用ハロゲンフリーシースをさらに柔軟化したものを使用し、プラグ・コネクターのモールド部には、インナーモールドに高硬度PP、アウターモールドにPVCの異なる樹脂素材を使用する。また電極には銅合金とリン青銅を採用、職人によってバフ研磨が行われた後に、24K金メッキが施される。
「GND-47」
・0.7m:¥オープン(実売想定7,200円前後)
・1.3m:¥オープン(実売想定9,000円前後)
「AXIS-303 GX」
・1.2m:¥オープン(実売想定12,000円前後)
・1.8m:¥オープン(実売想定14,400円前後)
・2.8m:¥オープン(実売想定17,400円前後)
・切り売りケーブル(AXIS-303):¥OPEN(実売想定4,000円前後/m)
GND-47は、5N純銀単線を使用したアナログプレーヤー向けのアースケーブル。5N純銀単線にはスキンパスが施され、導体表面を鏡面仕上げにすることで歪みのないクリアな電気信号の伝送を実現したとする。
絶縁体には、PFA(高性能フッ素樹脂)絶縁が施されるほか、絶縁体を覆うスリーブにはシルクが採用され静電気の抑止を図った。またY端子は2種類の形状が使用され、化学研磨を施した銅合金にシルバー+ロジウムメッキで仕上げることで、「ピュアシルバー単線の豊かな性能を最大限に発揮する」と説明している。
AXIS-303 GXは自社開発の導体「102 SSC」を採用し、スペシャル・トランディングによって構成された電源ケーブル。切り売りタイプのケーブル単品「AXIS-303」もラインナップされる。特殊な撚り工程を行うことで、導体面積が2.5sqでありながらも、効率の良い電気伝送を可能にしたという。
導体を包む絶縁体には、PVCと比較して誘電率が1/4の高分子ポリオレフィンを専用に調合したものを使用し、インナーシースにはポリオレフィンにアモルファスやタングステンを含有させることで、導体や絶縁体を安定させ、電気振動の減衰やシールドの効果を図ったという。これに加え、さらにカーボン層と銅箔シールドの2重シールディングが施されている。
アウターシースは従来のオーディオ専用ハロゲンフリーシースをさらに柔軟化したものを使用し、プラグ・コネクターのモールド部には、インナーモールドに高硬度PP、アウターモールドにPVCの異なる樹脂素材を使用する。また電極には銅合金とリン青銅を採用、職人によってバフ研磨が行われた後に、24K金メッキが施される。