ultraRenduは16.5万円、ultraDigitalは9万円
SONOREのネットワークブリッジ「ultraRendu」、D/Dコンバーター「ultraDigital」が10/25発売
トップウイングサイバーサウンドグループは、同社が取り扱う米SONOREのネットワークブリッジ「ultraRendu」とD/Dコンバーター「ultraDigital」を10月25日に発売することを発表した。価格はultraRenduが165,000円、ultraDigitalが90,000円(ともに税抜)。
同製品はもともと今年5月中旬に発売される予定と発表されていたが、ファームウェアの更新やユーザー側から動作を制御するためのソフトウェア「Find My Unit」の日本語化に時間を要し、発売が延期となっていた。
このたび発売の準備が整い、正式な発売日と価格が決定したかたち。両製品とも日本ではiFi audioのローノイズ電源アダプター「iPower 9V(販売価格6,800円・税抜)」が同梱した独自バンドルセットとして販売される。
ultraRenduはUSB-DACをネットワーク化できるブリッジで、いわゆる「ネットワークトランスポート」にも分類できる製品。独自開発のオーディオ専用OS「Sonicorbiter」を搭載するため、PCから直接USB-DACを接続した場合と比べて圧倒的な優位性を持つとしている。
Roon Readyをはじめ、MPD/DLNA、DLNA(OpenHome)、Squeezelite、Spotify Connect、SongCast、HQ Playerなど多くのネットワークオーディオ形式に対応。サンプリングレートは最大でPCM 768kHz、DSD 512をサポートする。
ultraDigitalはUSB入力とS/PDIF同軸、及びI2Sの各出力のみを備えるD/Dコンバーター。対応OSはWindows 10-1709以降(OS標準ドライバー)、Mac OSX 10.6.8以降、Sonicorbiter OSだが、最も強みを発揮するのはSonicorbiterを搭載するultraRenduや、今後発売が予定される“Renduシリーズ”製品と組み合わせた時だという。
現時点では珍しいUSBからI2Sへ変換できる機器であり、I2S出力の際はPCM最高384kHz、DSD256(Native、DoP)までのフォーマットに対応。S/PDIF同軸出力の場合は規格の上限である192kHz/24bitまで対応する。
また、HDMI接続を用いたI2S方式の場合、DACによってHDMIへのアサイン規格が異なる場合が多いが、同製品は内部基板のスイッチを切り替えることで各種規格に対応が可能とのこと。
同製品はもともと今年5月中旬に発売される予定と発表されていたが、ファームウェアの更新やユーザー側から動作を制御するためのソフトウェア「Find My Unit」の日本語化に時間を要し、発売が延期となっていた。
このたび発売の準備が整い、正式な発売日と価格が決定したかたち。両製品とも日本ではiFi audioのローノイズ電源アダプター「iPower 9V(販売価格6,800円・税抜)」が同梱した独自バンドルセットとして販売される。
ultraRenduはUSB-DACをネットワーク化できるブリッジで、いわゆる「ネットワークトランスポート」にも分類できる製品。独自開発のオーディオ専用OS「Sonicorbiter」を搭載するため、PCから直接USB-DACを接続した場合と比べて圧倒的な優位性を持つとしている。
Roon Readyをはじめ、MPD/DLNA、DLNA(OpenHome)、Squeezelite、Spotify Connect、SongCast、HQ Playerなど多くのネットワークオーディオ形式に対応。サンプリングレートは最大でPCM 768kHz、DSD 512をサポートする。
ultraDigitalはUSB入力とS/PDIF同軸、及びI2Sの各出力のみを備えるD/Dコンバーター。対応OSはWindows 10-1709以降(OS標準ドライバー)、Mac OSX 10.6.8以降、Sonicorbiter OSだが、最も強みを発揮するのはSonicorbiterを搭載するultraRenduや、今後発売が予定される“Renduシリーズ”製品と組み合わせた時だという。
現時点では珍しいUSBからI2Sへ変換できる機器であり、I2S出力の際はPCM最高384kHz、DSD256(Native、DoP)までのフォーマットに対応。S/PDIF同軸出力の場合は規格の上限である192kHz/24bitまで対応する。
また、HDMI接続を用いたI2S方式の場合、DACによってHDMIへのアサイン規格が異なる場合が多いが、同製品は内部基板のスイッチを切り替えることで各種規格に対応が可能とのこと。
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