2つの体験型ギャラリーと3つのサウンドルームを設置
KEF MUSIC GALLERY TOKYO、東京・青山に12/9オープン
KEFのオーディオを体験できる「KEF MUSIC GALLERY TOKYO」が、12月9日(土)に東京・青山にオープンする。2つの体験型ギャラリースペースと3つのサウンドルームを設け、BladeやThe Referenceといったハイクラスのスピーカーから、LS Wirelessなどのワイヤレススピーカー、カスタムインストールスピーカー、ヘッドホンまで、幅広いKEFの製品にアクセスできる場所となる。
これまでKEF MUSIC GALLERYは新有楽町ビルで営業されてきたが、丸の内エリアの再開発に伴う建て替えにより2023年10月をもって閉館となることが決定。新たに青山に場所を移して、今冬グランドオープンすることが告知されていた。
1Fにある「The Gallery」は、最新のKEF製品の試聴ができるほか、ブランドの最新情報やイベントについていち早く知ることができるスペース。2Fの「The Studio」では、イベントやエキシビジョン、ブランド・イマージョン・セッションなどを開催。クリエイターがポッドキャストを録音したりライブストリーミングを行ったりするスペースとなる。
これらの体験スペースには、可動式のLEDモニターが設置され、クリエイターによるデジタル・インスタレーションやコラボレーション作品を展示することもできる。また片側の壁は床から天井まで吸音壁となっており、KEFのワイヤレススピーカーをフレキシブルに展示できるよう、調整可能なフローティング・シェルフを取り付けている。
The Sound Roomは、3つの異なるサウンド体験ができる部屋を用意。「The Ultimate Experience Room」では、KEFのフラグシップである「MUON」を設置、これまでにないHiFiオーディオを体験できる部屋となっている。
「The Wireless High-Fidelity Lounge」では、「LS Wireless Collection」が一堂に集まり、家庭用オーディオの未来を体験できるとしている。「The Extreme Theatre」はKEFの最上級カスタムインストールスピーカーをスクリーン背後と天井、壁に埋め込み設置。「Blade One Meta」とともに楽しめるようになっている。
KEF MUSIC GALLERY TOKYOの設計は、国際的な建築設計事務所クライン ダイサム アーキテクツ(KDa)が担当。外観には、KEFのシグネチャーであるUni-Qスピーカードライバーを、3次元グラフィックとして建物のガラスファサードの一部に表現している。
KDaの共同設立者であるマーク・ダイサム氏は、「KEFとのパートナーシップにより、このようなダイナミックかつ体験型のスペースをデザインする機会に恵まれたことにとても興奮しています。音楽愛好家やクリエイターのためのハブとして構想されたこのプロジェクトは、フラグシップストアや体験型店舗というコンセプトを更なるレベルに引き上げるものです」とコメント。
KEFの社長兼グローバル・マーケティング責任者であるグレース・ロー氏は、「KEF MUSIC GALLERY TOKYOは、サウンドの素晴らしい魅力を世界中のお客様と共有し、KEF独自の没入感溢れる体験をより多くの人々に届けるという我々のコミットメントを体現しています」とコメントしている。
これまでKEF MUSIC GALLERYは新有楽町ビルで営業されてきたが、丸の内エリアの再開発に伴う建て替えにより2023年10月をもって閉館となることが決定。新たに青山に場所を移して、今冬グランドオープンすることが告知されていた。
1Fにある「The Gallery」は、最新のKEF製品の試聴ができるほか、ブランドの最新情報やイベントについていち早く知ることができるスペース。2Fの「The Studio」では、イベントやエキシビジョン、ブランド・イマージョン・セッションなどを開催。クリエイターがポッドキャストを録音したりライブストリーミングを行ったりするスペースとなる。
これらの体験スペースには、可動式のLEDモニターが設置され、クリエイターによるデジタル・インスタレーションやコラボレーション作品を展示することもできる。また片側の壁は床から天井まで吸音壁となっており、KEFのワイヤレススピーカーをフレキシブルに展示できるよう、調整可能なフローティング・シェルフを取り付けている。
The Sound Roomは、3つの異なるサウンド体験ができる部屋を用意。「The Ultimate Experience Room」では、KEFのフラグシップである「MUON」を設置、これまでにないHiFiオーディオを体験できる部屋となっている。
「The Wireless High-Fidelity Lounge」では、「LS Wireless Collection」が一堂に集まり、家庭用オーディオの未来を体験できるとしている。「The Extreme Theatre」はKEFの最上級カスタムインストールスピーカーをスクリーン背後と天井、壁に埋め込み設置。「Blade One Meta」とともに楽しめるようになっている。
KEF MUSIC GALLERY TOKYOの設計は、国際的な建築設計事務所クライン ダイサム アーキテクツ(KDa)が担当。外観には、KEFのシグネチャーであるUni-Qスピーカードライバーを、3次元グラフィックとして建物のガラスファサードの一部に表現している。
KDaの共同設立者であるマーク・ダイサム氏は、「KEFとのパートナーシップにより、このようなダイナミックかつ体験型のスペースをデザインする機会に恵まれたことにとても興奮しています。音楽愛好家やクリエイターのためのハブとして構想されたこのプロジェクトは、フラグシップストアや体験型店舗というコンセプトを更なるレベルに引き上げるものです」とコメント。
KEFの社長兼グローバル・マーケティング責任者であるグレース・ロー氏は、「KEF MUSIC GALLERY TOKYOは、サウンドの素晴らしい魅力を世界中のお客様と共有し、KEF独自の没入感溢れる体験をより多くの人々に届けるという我々のコミットメントを体現しています」とコメントしている。
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