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COM JAPAN/エレクトロニクスショー統合「CEATEC JAPAN 2000」開催

公開日 2000/08/07 14:45
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CEATEC JAPAN 2000ポスターデザイン
●通信機械工業会、社団法人日本電子機械工業会、社団法人日本電子工業振興協会、社団法人日本パーソナルコンピュータソフトウェア協会は、情報・通信分野の展示会“COM JAPAN”とエレクトロニクス分野の総合展示会“エレクトロニクスショー”を統合し、通信・情報・映像の分野の展示会として『CEATEC JAPAN 2000』を、10月3日(火)から7日(土)の5日間開催する。

『CEATEC JAPAN 2000』は、一般生活者が購入利用するエレクトロニクス製品や情報通信機器などの“暮らしステージ”、ビジネス環境に対応したエレクトロニクス製品、情報通信機器やソフト・サービスなどの“ビジネスステージ”、そして産業用機器やデバイス・部品などの“産業ステージ”の3部門で構成。各ステージの申し込み状況は、暮らしステージが49社/団体から607小間、ビジネスステージが72社/団体から1,025小間、産業ステージが260社/団体から1,417小間となっている。海外からは13カ国/地域からの出展申し込みがあった。申し込みの社数・団体数については、海外からの代表者によるグループ出展等があるため、今後増えていく見込みである。

『CEATEC JAPAN 2000』開催規模[7月6日現在]
ステージ 出展者/団体数  出展小間数
暮らしステージ 49  607
ビジネスステージ 72  1,025
産業ステージ 260  1,417
合計 381  3,049

なお、7月10日からインターネットによる来場登録の受付を開始するとともに、8月下旬からは携帯電話(iモード他)による来場登録の受付も開始する。事前登録により、公開日の入場が無料になるとともに、入場手続きが簡単になる他、次回の案内や情報が提供される。


開催主旨:通信・情報・映像が融合したデジタルネットワーク時代を反映した、最新の技術・製品・システム・ソフトを一堂に集め、その成果を情報発信する。 各分野ごとに最新成果や最新動向を発信することにより専門性を発揮し、各ユーザーの関心・期待・ニーズに応える。通信・情報・映像分野における日本、アジア最大の情報発信・交流メディアとして、グローバルレベルの最新成果、最新動向、活力を世界に発信する。関連産業界が一丸となって広く社会に問いかけ、産業の一層の進展と社会貢献を促すとともに、デジタルネットワーク時代における生活文化、経済、社会の発展に貢献する。

会期:10月3日(火)〜10月7日(土)5日間
プレミアムタイム:10月3日(火)午前10時〜正午
招待日:10月3日(火)正午〜午後5時
    10月4日(水)午前10時〜午後5時
公開日:10月5日(木)〜10月7日(土)午前10時〜午後5時

会場:幕張メッセ(日本コンベンションセンター)

主催 : 通信機械工業会(CIAJ)、社団法人日本電子機械工業会(EIAJ)、社団法人日本電子工業振興協会(JEIDA)、社団法人日本パーソナルコンピュータソフトウェア協会(JPSA)

後援 : 通商産業省、郵政省、外務省、文部省、千葉県、千葉市、日本放送協会、社団法人日本民間放送連盟、東京商工会議所、日本貿易振興会、アメリカ合衆国大使館、駐日欧州委員会代表部、英国大使館(順不同・以上予定)

協賛 : 社団法人衛星放送協会、社団法人経済団体連合会、ケーブルテレビ番組供給者協議会、財団法人新映像産業推進センター、全国電機卸商組合連合会、全国電機商業組合連合会、社団法人電気通信事業者協会、社団法人電波産業会、日本電気大型店協会、日本インターネット協会、社団法人日本映像ソフト協会、社団法人日本オーディオ協会、社団法人日本ケーブルテレビ連盟、社団法人日本コンピュータシステム販売店協会、社団法人日本CATV技術協会、社団法人日本自動車工業会、社団法人日本書籍出版協会、日本マルチメディア・フォーラム、社団法人日本レコード協会(五十音順・以上予定)

運営:CEATEC JAPAN実施協議会運営事務局
 
入場:全来場者登録入場制 公開日当日入場料/ 一般1,000円・学生500円

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