ソニー、業務用DVCAMの新製品
DSR-11 |
また、オートリピート機能を搭載しており、低価格の端末用デジタルVTRとしても活用できる。
1996年“DVCAM”は、家庭用DV圧縮方式と同じ圧縮方式を基本に業務用途向けに開発され、高画質・高音質で、小型・軽量化を実現した業務用VTRとして、企業、プロダクション、ケーブルテレビ、ビデオジャーナリスト向けに販売している。今回発売する『DSR-11』を加えることで、“DVCAM"のラインアップをさらに充実させ、多様化する映像制作ニーズに応えていく(AVレビュー編集部)。
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- ブランドSONY
- 型番DSR-11
- 発売日11月1日
- 価格\250,000
【SPEC】●記録・再生時間:184分(DVCAMモード時、PDV-184ME/184N使用時)、270分(DV SPモード時、PDV-184ME/184N使用時)、40分(DVCAMモード時、PDVM-40ME使用時)、60分(DV SPモード時、PDVM-40ME使用時) ●アナログ入力:コンポジット・ピン x 1、S映像・4 pin ミニDIN x 1、オーディオ・ピン x 2(L、R) ●アナログ出力:コンポジット・ピン x 1、S映像・4 pin ミニDIN x 1、オーディオ・ピン x 2(L、R) ●デジタル入出力・i. LINK I/O:IEEE-1394 4 pin x 1 ●コントロール系:コントロールS/LANC、ステレオミニジャック x1 / ステレオミニミニジャック x 1 ●質量:約2.8kg ●最大外形寸法(最大突起含む):180W×73H×265Dmm ●消費電力:15W(再生時)