カノープス、ノンリニア編集ワークステーションの新型モデルを発売
ディスプレイはオプションとなっている。 |
「REXCEED MODEL1000」は、Intel Pentium III 1.0B GHz Dual Processor搭載のIBM IntelliStationに、DVRex-RT Professionalを組み込んだターンキーシステム。CPUパワーを活かした高度なリアルタイム編集能力は、アナログコンポーネント入出力などによる高画質性能と相まって、これまで以上に表現力豊かな映像制作を可能にする。
DVRexが性能を発揮するにはPCのシステム全体の調和による高速な環境を必要としますが、本機ではPCに関するトラブルを排除し、導入してすぐにDVRexの高性能を享受できる。またDVRexの性能が十分に発揮できるように、カノープスが厳選したシステム構成となっている。
ベースマシンにはデュアルプロセッサ搭載の「IBM IntelliStation」を採用。DVRexの能力が十分発揮できるCPUパワーと長時間のビデオ編集にも耐えうる冷却システムを備えており、プロユースとして高く評価されている高性能ワークステーションである。洗練されたデザインでクリエイターのこだわりさえも満足させる。 REXCEED MODEL1000では、Pentium III 1.0B GHz Processor (Dual) とメインメモリ512MB、ハードディスク18.2GBを搭載している。(Phile-web編集部)
関連リンク
- ブランドCANOPUS
- 型番REXCEED MODEL1000
- 発売日2月中旬
- 価格¥OPEN
【SPEC】●プロセッサ:Pentium III 1.0B GHz Dual ●チップセット:Intel840 ●メインメモリ:512MB RDRAM (PC600, ECC) ●HDD:18.2GB Ultra 160 SCSI (10,000rpm) ●DVD-ROMドライブ:最大8倍速 ●グラフィックチップ:nVIDIA GeForce2 MX ●初期導入済みOS:Microsoft Windows 2000 日本語版+Service Pack 1 ●ビデオ入力端子:S映像1、ビデオ(BNC)1、色差(BNC)1 ●ビデオ出力端子:S映像1、ビデオ(BNC)2、色差(BNC)1