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松下電器、普及価格帯の新型DVDプレーヤーを発売

公開日 2001/02/21 20:03
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本体色にはシルバーを採用
●松下電器産業(株)は、普及タイプDVDプレーヤー「DVD−RV31」を3月1日より発売する。

本製品は、“ABCD(Advanced Sorround、Bass Plus、Cinema Position、Dialogue Enhancer)”の4つの機能と、そのABCD機能で好みにあった各ポジションをメモリーし、本体のボタン1つで操作できる「ワンタッチシネマメモリー」によって、映画鑑賞をがボタン1つで快適に楽しめるイージーオペレーションを実現。

また専用コード1本をテレビに接続するだけでDVDの鮮明映像が忠実に引き出せるD1映像出力端子の搭載や、スムーズな操作を実現する本体シャトルダイヤル搭載など、快適な機器操作と高画質・高音質の両立を追求した。

面白いところでは、ディスクのそりを矯正する「ディスクスタビライザー」機能の搭載が見逃せない。無精でディスクを出しっぱなしにしているような人にはうれしい機能だろう。(Phile-web編集部)



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製品スペックやデータを見る
  • ブランドPANASONIC
  • 型番DVD-RV31
  • 発売日3月1日
  • 価格¥OPEN
【SPEC】再生可能なメディア DVD(SL/DL・8/12cm)、VCD(8/12cm)、CD-DA(8/12cm)、CD-R/RW(CD-DA、ビデオCDフォーマットのディスク) ●映像出力端子:ビデオ1、S端子1、D1端子1 ●音声出力端子:アナログ(2ch)1、光デジタル1 ●外形寸法:430W×247D×82Hmm 突起物を含まず ●質量:約2.6kg