東芝が映像再生にぴったりの液晶を搭載したDynaBook発売

●（株）東芝は、個人・家庭向けＡ４ノートＰＣの新ラインアップとして、広視野角フィルタと低反射表面処理の採用により、コントラストを従来比約２倍、応答速度と視野角をそれぞれ従来比約１．５倍に向上させ、映像を高画質でかつ自然な滑らかさで再現できる「１４．１型Fine SuperView液晶」を搭載した「DynaBook V1/470PMC」を発売する。
「DynaBook V1/470PMC」は、ＣＤ−ＲＯＭ・ＣＤ−Ｒ／ＲＷ・
ＤＶＤ−ＲＯＭ一体型「マルチドライブ」を内蔵しており、
ＤＶＤ映画鑑賞に最適なモデル。

　「DynaBook V1シリーズ」は、本体手前部を薄型（最薄部２８ｍｍ）にし、重さを２．６ｋｇに軽量化したスタイリッシュなデザインを採用している。また、ＣＤやＤＶＤの動作状態、タイトルの表示やメール着信数などを文字表示する「ナビパネル」と、各種アプリケーションの起動、ボリューム調節をワンタッチでできる「ジョグボタン」を新たに搭載することによって、操作性を一段と向上させている。


　なお、東芝は、５月３１日まで「DynaBook V1キャンペーン」を実施。期間中に対象機種を新規購入したユーザにもれなく「専用キャリングハンドル」や「ヘッドホン」など４商品から１点をプレゼントしている。


（AVレビュー編集部）