ソニー、プログレ搭載のDVDビデオプレーヤー「DVP-NS715P」を発売
DVP-NS715P |
本機は"プレシジョン・シネマ・プログレッシブ"方式として、高画質化回路(12bit108MHzノイズ・シェイプド・ビデオD/Aコンバーター)に加え、独自の映像変換技術(バイ・ピクセル・アクティブIP変換)機能を搭載した。
映像変換技術のバイ・ピクセル・アクティブIP変換は、再現するDVD映像ソフトが、フィルム素材でも、インターレース方式で記録されたビデオ素材でも、素材映像の特徴を判別して最適なプログレッシブ映像に変換するもの。再生時に現れる映像のちらつきや斜め線のギザギザを解消することができる。
また本機は、ビデオモードで記録されたDVD-RW/RディスクやVRモードで記録されたDVD-RWディスクなどの再生も行えるほか、MP3データが収録されたCD-R/RWディスクの再生も可能となっている。(Phile-web編集部)
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- ブランドSONY
- 型番DVP-NS715P
- 発売日6月21日
- 価格¥OPEN(市場予想価格3万円前後)
【SPEC】●出力端子:ビデオ2、S端子2、RCA色差1、D2端子1、光デジタル1、同軸デジタル1、2chアナログ2 ●消費電力:13W(待機時:0.11W) ●外形寸法:430W×74H×255Dmm ●質量:約2.4kg