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(左)浅生憲章代表取締役社長、(右)応援に駆けつけた橋田壽賀子さん、小堺一機さん、関根勤さん |
●7月1日の午後12時よりTBSの110度CS放送、C-TBSがいよいよ開局する(プラットフォームはスカイパーフェクTV!2)。本日開局に先駆けて記者発表会が行なわれた。C-TBSは「C-TBSウェルカムチャンネル(160ch)」「TBSチャンネル(166ch)」「QVC JAPAN(164ch)」「ファミリー劇場(165ch)」「キッズステーション(167ch)」「Viewsic(264ch)」「横浜ベイスターズチャンネル(500ch)」「ム・ーハ(501〜511ch)」「たまごとじ(168・169ch)」の多彩でエンターテイメント性の高いチャンネルを提供する。同社の浅生代表取締役社長は「新しい放送サービスの冒険がいよいよ始まる」と熱く意気込みを語っていた。
また、「C-TBSウェルカムチャンネル」の目玉番組でパーソナリティをつとめる『渡る世間は鬼ばかり』の脚本家・橋田壽賀子さんや、CS界で初めて登場する小堺一機さん、関根勤さんが応援に駆けつけ、番組の見どころ(?)を語った。
現行スカイパーフェクTV!で人気の高い「Viewsic」や「キッズステーション」、かつてお茶の間を騒がせたTBSの名作ドラマや人気バラエティを110度CSデジタル放送で楽しめるのは嬉しい限りだ(AV REVIEW編集部)。