ソニー、CEATEC JAPAN 2002にメモリースティックパビリオンを出展
パビリオンのイメージ図 |
メモリースティックは1998年9月の発売以来、画像やPCデータなどを記録するための「ストレージメディア」から、インターネット、テレコミニケーション、マルチメディアキオスクなどのネットワークサービスに対応した「ネットワークメディア」へと成長を遂げ、今年9月末にはメディアの全世界累計出荷枚数約2,800万枚を達成した。メモリースティック賛同企業数も340社を超え、その結果メモリースティック対応商品は、2002年8月末時点で、60カテゴリー以上、600モデル以上となっている。
パビリオンでは、(株)タカラの「チョロQ」型オーディオ・プレーヤー(MチョロQ)やミュージック・ダウンロードに対応したキオスク端末をはじめ、日本サムスン(株)のノートPC、パイオニア(株)のハイファイオーディオシステムなどを含む、メモリースティック賛同企業60社以上による様々な最新対応商品やサービスが展示さる予定だ。
(Phile-web編集部)