東芝、A5サイズのモバイルデータプロジェクター3機種を発売
TDP-P5(J) |
■TDP-P5(J)/11月下旬発売/598,000円
■TLP-T50M(J)/11月下旬発売/448,000円
■TLP-S30(J)/11月下旬発売/348,000円
「TDP-P5(J)」は業界最軽量クラスの1.1kgを実現。0.7型XGA DMDを採用し、1,100ANSIルーメンの高輝度、1,024768画素の高精細な画像による投射を可能にしている。また、光源ランプや冷却用ファンの最適配置、ファン回転数の最適化により冷却効率を向上させ、運転音を低減、静音設計の32dBを実現した。
入力端子部にはデジタル入力、アナログ入力、USB入力を一つの端子で可能にしたM1-DA端子を搭載し、ノイズの入らない高画質なデジタルRGB入力が可能だ。モノラルスピーカーも内蔵され、PCのプレゼンテーションの音声も再生できる。RGB画像を表示中に、ビデオ映像も同時表示可能なピクチャーインピクチャー機能により、別々のソースからの映像を同時に表示できる。リモコンはマウスコントロールを搭載し、プレゼンテーションの画面を簡単に移動できる。
エントリーモデルの「TLP-T50M(J)」/「TLP-S30(J)」は、重さ2.2kgのコンパクトサイズ、高輝度1,400ANSIルーメンを実現。ポイントとなる部分の拡大や強調、細部の確認などが必要な場合に、リモコンでズームアップができるリサイズ機能を備え、また、プロジェクターに投写している画像を別モニターにも出力可能なアナログRGB出力端子を搭載。操作性の向上にも成功している。
(Phile-web編集部)
関連リンク
トピック
- ブランドTOSHIBA
- 型番本文を参照
- 発売日本文を参照
- 価格本文を参照
<TDP-P5(J)の主なスペック>
●パネル:画素数/1,024×768×1、形状/0.7型DMD×1
●透写距離:1.5〜10.0m
●光出力:1,100ANSIルーメン
●コントラスト:800:1
●入力端子:RCA×1、Sビデオ×1、M1-DA端子×1、ステレオミニ×1
●消費電力:180W
●外形寸法:199W×63H×154D mm
●質量:1.1kg
●パネル:画素数/1,024×768×1、形状/0.7型DMD×1
●透写距離:1.5〜10.0m
●光出力:1,100ANSIルーメン
●コントラスト:800:1
●入力端子:RCA×1、Sビデオ×1、M1-DA端子×1、ステレオミニ×1
●消費電力:180W
●外形寸法:199W×63H×154D mm
●質量:1.1kg