米SONICblue社が破産申請
●米国のデジタルAVメーカー、SONICblue社は現地時間21日に米破産法11条の適用を申請したことを明らかにした。これに沿って、同社の基幹ビジネスであるデジタルオーディオプレーヤー「Rio」、デジタルビデオレコーダー「ReplayTV」と「Go-Video」の事業資産が売却される方針であるという。それぞれのブランド商品については「Rio」と「ReplayTV」が日本のD&M Holdingsが、「Go-Video」事業についてはOpta Systems社がそれぞれ買収の意志を表明している。
同社の日本法人である(株)ソニックブルーからは、国内における現状の販売やサービスを継続していく考えが明らかにされた。
(Phile-web編集部)
同社の日本法人である(株)ソニックブルーからは、国内における現状の販売やサービスを継続していく考えが明らかにされた。
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