カノープス、DivXコーデックをバンドルしたMTVシリーズの新製品を発売
左)MTV3000FX 右)MTV X Pack with DivX |
■MTV3000FX(ハードウェアMPEG2エンコーダ+ビデオDSP搭載TVチューナーボード)/7月上旬発売/59,800円
■MTV2200FX(ハードウェアMPEG2エンコーダ搭載キャプチャーボード+TVチューナーユニット)/7月上旬発売/53,800円
■MTV1200FX(ハードウェアMPEG2エンコーダ搭載TVチューナーボード)/7月上旬発売/34,800円
■MTV X Pack with DivX(MTVシリーズ オプションソフトウェア)/7月上旬発売/3,800円
今回発売される新製品では、同社が新たに開発した「X-TtransCoder」を搭載。MPEG2録画を開始するとほぼ同時にMPEG4への変換を行う「追っかけ変換」機能が実行される。これによりMPEG2とMPEG4の2つのファイルが同時に生成されるというものだ。画質、ファイル容量それぞれのアドバンテージに併せた保存するファイルを選ぶことが可能だ。
本製品にはMPEG4コーデックとして、先にDivX Network社より発表された「DivX」フォーマットを採用している。MP3音声コーデックも同梱する。また、 iモード携帯電話やパソコンからのリモート録画予約機能にも対応している。
【問い合わせ先】
カノープス株式会社
カスタマーサポート
TEL/078-992-5846
(Phile-web編集部)
関連リンク
- ブランドCANOPUS
- 型番本文を参照
- 発売日本文を参照
- 価格本文を参照
【MTV3000FXの主な仕様 】
●テレビ受信部:NTSC(日本地域対応)、音声多重/ステレオ放送対応、受信可能チャンネル VHF 1〜12、UHF 13〜62、CATV C13〜C35
●入力端子:F型コネクタx2、7ピンミニDINコネクタx1、3.5φステレオミニジャック
●出力端子:3.5φステレオミニジャック または サウンドカード内部接続用コネクタ(付属のオーディオケーブルを使用)
●最大消費電流:+5V 2.2A、+12V 300mA、-12V 70mA、外部電源コネクタより +12V 600mA
●外形寸法:183mm x 107mm
●テレビ受信部:NTSC(日本地域対応)、音声多重/ステレオ放送対応、受信可能チャンネル VHF 1〜12、UHF 13〜62、CATV C13〜C35
●入力端子:F型コネクタx2、7ピンミニDINコネクタx1、3.5φステレオミニジャック
●出力端子:3.5φステレオミニジャック または サウンドカード内部接続用コネクタ(付属のオーディオケーブルを使用)
●最大消費電流:+5V 2.2A、+12V 300mA、-12V 70mA、外部電源コネクタより +12V 600mA
●外形寸法:183mm x 107mm