<A&V FESTA 2003レポート>マランツ、SACDマルチ試聴とホームシアターオートメーションのデモを展開
左)ユニバーサルプレーヤー「DV6400」 右)DLPプロジェクター「VP-12S3」 |
<SACD Multi試聴>マランツのブースでは期間中毎日、午前の時間帯と夕方にそれぞれ1回ずつのSACDマルチチャンネルソースの魅力を体験できる試聴会イベントを展開している。ユニバーサルプレーヤー新製品「DV-12S2」とB&W「Signature」シリーズのスピーカーシステムを使い、次世代の高音質デジタルオーディオソースであるSACDマルチチャンネルソフトの魅力が心行くまで体験できる。夕方のイベントは、FineNFレーベルのエンジニアである福井氏をイベント講師に招き、SACDマルチチャンネルのマスターソースを、DSDレコーダーからダイレクトに出力して聴かせる、注目の内容となっている。
<Hometheater視聴>マランツ期待のDLPプロジェクター「VP-12S3」とクレストロン社のホームオートメーションシステムを軸に、ホームシアターの醍醐味を伝えるイベントを展開。期間中毎日、午後の時間に1時間ずつのイベントを、著名評論家ならびにメーカー解説員を講師に招き行う。クレストロンのタッチパネルにより、シアタールームのスクリーンや照明の制御、プロジェクター、AVアンプやDVDプレーヤーのコントロールを統合的に行うホームオートメーションの魅力を余すところなく体感できる内容だ。
avfesta2003
(Phile-web編集部)