松下、幅広いデジタル家電に対応する統合プラットフォームを開発
●松下電器産業(株)は、携帯電話からホームAVまで幅広いデジタル家電に対応する統合プラットフォーム「UniPhier」(Universal Platform for High-quality Image-Enhancing Revolution)を開発したと発表した。
同社は本統合プラットフォームを導入することにより「携帯電話、パーソナルAV、カーAV、ホームAVにおける融合商品の開発を加速することができる」としている。
また、AV技術の集約による高画質・高音質化や、新メディアプロセッサによる複数のAV処理時のスムーズな動作、AVコンテンツ/個人データ保護などの特長を備えた高品位/高性能AV機器を実現することが可能になるという。
(Phile-web編集部)
同社は本統合プラットフォームを導入することにより「携帯電話、パーソナルAV、カーAV、ホームAVにおける融合商品の開発を加速することができる」としている。
また、AV技術の集約による高画質・高音質化や、新メディアプロセッサによる複数のAV処理時のスムーズな動作、AVコンテンツ/個人データ保護などの特長を備えた高品位/高性能AV機器を実現することが可能になるという。
(Phile-web編集部)