マクセル、世界初の正式認定を取得した16倍速データ用DVD+Rを発売
●日立マクセル(株)より、世界で初めてDVD+R規格の認定機関であるフィリップス社フォーマットベリフィケーションラボラトリの認定試験に合格した、データ用1〜16倍速記録対応DVD+Rディスクが11月に発売される。価格はオープン。標準品「D+R47D.1P」の単品/5枚パック、インクジェットプリンター対応品「D+R47PWD.1P」の単品/5枚パックがそれぞれ揃う。
同社はこのたび8倍速記録対応DVD+Rディスクに続き、16倍速ディスクでも世界で最初にフィリップス社フォーマットベリフィケーションラボラトリによる正式認定を取得することとなった。
新製品では、高速記録でも熱の影響を抑え、従来よりも同社製品比で10%高感度化したLTHS(Low Thermal interference and High Sensitivity)記録膜を採用。低速から16倍速までの高速記録まで安定した記録特性を実現している。また、性能を左右するディスク基板の製造方法に新開発の均一冷却成形法を採用し、低エラーレートを獲得した。
【問い合わせ先】
日立マクセル(株)
お客様ご相談センター
TEL:03-5213-3522
(Phile-web編集部)
同社はこのたび8倍速記録対応DVD+Rディスクに続き、16倍速ディスクでも世界で最初にフィリップス社フォーマットベリフィケーションラボラトリによる正式認定を取得することとなった。
新製品では、高速記録でも熱の影響を抑え、従来よりも同社製品比で10%高感度化したLTHS(Low Thermal interference and High Sensitivity)記録膜を採用。低速から16倍速までの高速記録まで安定した記録特性を実現している。また、性能を左右するディスク基板の製造方法に新開発の均一冷却成形法を採用し、低エラーレートを獲得した。
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トピック
- ブランドMAXELL
- 型番本文を参照
- 発売日2004年11月
- 価格\OPEN