Stewartのスクリーンが映画「交渉人 真下正義」に出演!?
この映画の中で、われわれオーディオビジュアルファンになじみの深いブランドの製品が、さりげなく登場している。
キクチ科学研究所のホームページが「号外」として伝えたところによると、劇中で重要な舞台となる「東京トランスポーテーションレールウェイ(TTR)総合司令室」の監視モニターに、キクチ科学研究所が取り扱いを行うStewart Filmscreen Corporation(R) の “ルミフレックス130”が使われているという。
キクチ科学の山下氏は、「ホットスポットが無い、色の再現性が高い、といった特徴が、映像のプロ中のプロである映画制作陣の厳しいお眼鏡にかなった。俳優さんたちの熱い演技、ストーリーの面白さとあわせて、総合司令室で頑張るスクリーンもご確認下さい」と語る。
なお、映画のエンディングロールでは、キクチ科学研究所もクレジットされるというから、こちらもご注目を。
(Phile-web編集部)