JEITA、民生用電子機器の06年3月国内出荷実績を発表
社団法人 電子情報技術産業協会(JEITA)は、2006年3月の民生用電子機器国内出荷統計を発表した。
出荷金額は2,549億円、前年比109.3%と8ヶ月連続の前年比増となった。分野別に見ると、映像機器国内出荷金額は、薄型テレビが好調に推移し1,606億円、前年比111.8%と8ヶ月連続のプラス。
液晶テレビは、16対9のモデルの出荷台数が34万1,000台で、前年比201.1%。そのうち30型以上は20万台で、前年比で225.6%とさらに高い伸びを示している。
また、プラズマテレビについては4万台を出荷し、前年比175%と8ヶ月連続の2桁増となった。このうち、37型以下が全体数量の5割以上を占めている。
デジタルオーディオプレーヤーも30万台以上を出荷し、引き続き好調。そのうちの9割以上がメモリータイプという。
(Phile-web編集部)
出荷金額は2,549億円、前年比109.3%と8ヶ月連続の前年比増となった。分野別に見ると、映像機器国内出荷金額は、薄型テレビが好調に推移し1,606億円、前年比111.8%と8ヶ月連続のプラス。
液晶テレビは、16対9のモデルの出荷台数が34万1,000台で、前年比201.1%。そのうち30型以上は20万台で、前年比で225.6%とさらに高い伸びを示している。
また、プラズマテレビについては4万台を出荷し、前年比175%と8ヶ月連続の2桁増となった。このうち、37型以下が全体数量の5割以上を占めている。
デジタルオーディオプレーヤーも30万台以上を出荷し、引き続き好調。そのうちの9割以上がメモリータイプという。
(Phile-web編集部)