ドルビー、“TrueHD”の体験イベントを表参道ヒルズで15日より開催
Phile-web特設サイトでお伝えしているとおり、ドルビーラボラトリーズによる「Dolby TrueHD」の体験イベント「HD2 EMOTION!」@表参道ヒルズ が昨日15日に開催開始した。会期は28日(日)まで。イベント初日となった15日にはオープニングレセプションが催され、ドルビー日本支社長の伏木氏らが挨拶を行った。
イベント会場は、表参道ヒルズのB3フロアの一角に設けられた特設ブース。5月15日(月)から28日(日)までの間、連日 Dolby TrueHDのデモンストレーションや関連セミナーが行われる。各デモ、セミナーは当日入場も可能だが、予約を行うことで目当てのイベントに確実に参加することができる。
デモンストレーションでは、リー・リトナーやキース・ジャレットなどのミュージックコンテンツ、『ブレイブストーリー』『攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG』などの最新アニメーション作品、『ロード・オブ・ザ・リング』『ワイルドスピード2』などのハリウッド映画作品を、ハイビジョン映像とDolby TrueHD 5.1chサラウンドで体験できる。
これらのコンテンツはPowerMac G5内に保存されており、HALCROのサラウンドプロセッサー「SSP-100」、5chパワーアンプ「MC50」を介して出力される。スピーカーはJBLの「4428」「4318」及びサブウーファー「HB-5000」だ。モニターはPanasonicの65V型プラズマディスプレイ「65PX500」を使用している。
また注目は、HD DVDプレーヤー、BDプレーヤーを使ったデモが行われることだ。HD DVDプレーヤーには東芝の「HD-XA1」を使用。BDプレーヤーは松下電器産業が北米で発売予定の参考モデルを使用する。
[→]各デモの使用機器/スケジュール/参加予約はこちら
オープニングレセプションでは、日本支社長の伏木雅昭氏が本イベントに対する意気込みを語った。伏木氏は「国内でドルビーがこういったイベントを開催するのは、99年に行ったドルビーヘッドホンのイベント以来。今回はドルビーの周知の大きなチャンスだと考えている」と語り、次世代ディスクについては「両規格ともにDolby TrueHDが採用されている。イベントではユーザーにその素晴らしさを伝えるため、両規格とも使用していく」とした。
また同レセプションには、マーケティング担当/統括ディレクターの松浦亮氏も出席。「ホームシアターという言葉は浸透してきているが、AVファンだけでなく表参道ヒルズに訪れるような一般層や女性に、よりクオリティの高いものを体験してもらいたい」と語った。
■Phile-web「HD2 EMOTION!」情報ページ
(Phile-web編集部)
イベント会場は、表参道ヒルズのB3フロアの一角に設けられた特設ブース。5月15日(月)から28日(日)までの間、連日 Dolby TrueHDのデモンストレーションや関連セミナーが行われる。各デモ、セミナーは当日入場も可能だが、予約を行うことで目当てのイベントに確実に参加することができる。
デモンストレーションでは、リー・リトナーやキース・ジャレットなどのミュージックコンテンツ、『ブレイブストーリー』『攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG』などの最新アニメーション作品、『ロード・オブ・ザ・リング』『ワイルドスピード2』などのハリウッド映画作品を、ハイビジョン映像とDolby TrueHD 5.1chサラウンドで体験できる。
これらのコンテンツはPowerMac G5内に保存されており、HALCROのサラウンドプロセッサー「SSP-100」、5chパワーアンプ「MC50」を介して出力される。スピーカーはJBLの「4428」「4318」及びサブウーファー「HB-5000」だ。モニターはPanasonicの65V型プラズマディスプレイ「65PX500」を使用している。
また注目は、HD DVDプレーヤー、BDプレーヤーを使ったデモが行われることだ。HD DVDプレーヤーには東芝の「HD-XA1」を使用。BDプレーヤーは松下電器産業が北米で発売予定の参考モデルを使用する。
[→]各デモの使用機器/スケジュール/参加予約はこちら
また同レセプションには、マーケティング担当/統括ディレクターの松浦亮氏も出席。「ホームシアターという言葉は浸透してきているが、AVファンだけでなく表参道ヒルズに訪れるような一般層や女性に、よりクオリティの高いものを体験してもらいたい」と語った。
■Phile-web「HD2 EMOTION!」情報ページ
(Phile-web編集部)