TI、DLPシステムの累積出荷台数が1000万台に到達
米テキサス・インスツルメンツ社は、同社が開発・製造するDLPシステムについて、1996年に出荷を開始して以来、累積出荷台数が1,000万台に到達したことを明らかにした。
DLP製品の出荷台数は、最初の100万台に達するまでに1996年から2001年までの5年間が費やされた。その後メーカー各社がDLP製品に注力したことなどにより、出荷数量とシェアがいずれも拡大し、出荷開始から8年半後の2004年12月に500万台を達成。その後ペースを加速させ、500万台から1,000万台には1年半しか要さなかったことになる。
(Phile-web編集部)
DLP製品の出荷台数は、最初の100万台に達するまでに1996年から2001年までの5年間が費やされた。その後メーカー各社がDLP製品に注力したことなどにより、出荷数量とシェアがいずれも拡大し、出荷開始から8年半後の2004年12月に500万台を達成。その後ペースを加速させ、500万台から1,000万台には1年半しか要さなかったことになる。
(Phile-web編集部)