ソニー、「VAIO type X Living」の新モデルを発売 − 1.5TB HDDが選択可能に
ソニーマーケティング(株)は、“VAIO type X Living”の新モデル「VGX-XL71S」を6月20日に発売する。VAIOオーナーメードモデルのみでの販売で、HDDやメモリー、チューナーなどの仕様を自由にカスタマイズできる。販売価格は169,800円から。
リビングルームでの使用を前提にしたモデルで、大容量HDDやメモリーを選択すれば、デジタル放送を大量に録画するホームサーバーとしても利用できる。映像出力端子には、D端子のほかHDMI端子も装備し、薄型テレビなどに映像をデジタル出力することも可能。
CPUはインテル Pentium D プロセッサー 920(2.80 GHz)、メモリーは512MB/1GB/2GBから選択可能。HDDは250GB/500GB/750GB/1TBのほか、新たに1.5TBも選択可能にした。1.5TBの場合、ハイビジョン番組を最長約140時間録画できる。
チューナーは地上アナログ×2、もしくは地上アナログ×2/地上・BS・110度CSデジタルから選択できるが、デジタルチューナーを選ぶには1GB以上のメモリーが必要となる。
デジタル放送の視聴には、ソフトウェア「StationTV Digital for VAIO」を使用する。タイムシフト再生やEPGからの予約録画などに対応するほか、キーワードで自動録画を行う「おまかせ・まる録」機能も装備。またDTCP-IPにも対応し、デジタル放送の家庭内ネットワーク配信も行える。
光学ドライブにはDVD±R/±RWドライブを採用。デジタルハイビジョン番組をSD画質にダウンコンバートし、CPRM対応のDVD-RWにムーブすることもできる。
【問い合わせ先】
ソニースタイル
TEL/0570-00-1800
(Phile-web編集部)
リビングルームでの使用を前提にしたモデルで、大容量HDDやメモリーを選択すれば、デジタル放送を大量に録画するホームサーバーとしても利用できる。映像出力端子には、D端子のほかHDMI端子も装備し、薄型テレビなどに映像をデジタル出力することも可能。
CPUはインテル Pentium D プロセッサー 920(2.80 GHz)、メモリーは512MB/1GB/2GBから選択可能。HDDは250GB/500GB/750GB/1TBのほか、新たに1.5TBも選択可能にした。1.5TBの場合、ハイビジョン番組を最長約140時間録画できる。
チューナーは地上アナログ×2、もしくは地上アナログ×2/地上・BS・110度CSデジタルから選択できるが、デジタルチューナーを選ぶには1GB以上のメモリーが必要となる。
デジタル放送の視聴には、ソフトウェア「StationTV Digital for VAIO」を使用する。タイムシフト再生やEPGからの予約録画などに対応するほか、キーワードで自動録画を行う「おまかせ・まる録」機能も装備。またDTCP-IPにも対応し、デジタル放送の家庭内ネットワーク配信も行える。
光学ドライブにはDVD±R/±RWドライブを採用。デジタルハイビジョン番組をSD画質にダウンコンバートし、CPRM対応のDVD-RWにムーブすることもできる。
【問い合わせ先】
ソニースタイル
TEL/0570-00-1800
(Phile-web編集部)